【トークイベント】 増田将大×西村裕二×山口裕美
増田将大 個展「Scattered time」開催記念
ビジネスマンとアーティストが出会う場所

増田 将大(ますだ まさひろ)
1991年静岡県出身、2019年 東京藝術大学 大学院美術研究科 博士後期課程 在籍中。
カメラとプロジェクター、シルクスクリーンを用いて時間の重なりやズレを孕んだ作品を制作。現在、香川県小豆島にある二十四の瞳映画村にて小豆島での取材を元に制作した作品を発表中。2018年「Masahiro MASUDA 2014 - 2017」MARUEIDO JAPAN ・赤坂、「Moment’s」GALLERY MOMO Ryogoku ・両国、2017年「Interval of Time」un petit GARAGE・東銀座、「派生する幹」セゾンアートギャラリー・表参道、「かけがわ茶エンナーレ」掛川城御殿・静岡県掛川、2016年「公益財団法人現代芸術振興財団 名和晃平セレクション CAF 賞選抜展」HOTEL ANTEROOM KYOTO・京都、「第2回 PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ 2016」京都市美術館・京都、2014年コレクション公益財団法人 現代芸術振興財団 前澤友作コレクションに収蔵されるなど、その他展示歴賞歴多数。

西村 裕二(にしむら ゆうじ)
株式会社ダイアート代表取締役。
株式会社プロフュージョン代表取締役、あすかコーポレートアドバイザリー取締役。
アクセンチュアにて執行役員経営コンサルティング統括本部長、アジアパシフィック戦略サービス統括、アジアパシフィックヘルスケア統括等を歴任。
著書に『逆転のグローバル戦略』(英治出版)、『バリューチェーン戦略』(ダイヤモンド社)等。
東京大学工学部卒、同工学系大学院修了。 

山口 裕美(やまぐち ゆみ)
アートプロデューサー。
アーティストを応援し、日本の現代アートを世界に向かって発信するその活動から「現代アートのチアリーダー」の異名を持つ。
eAT金沢99総合プロデューサー、ARS ELECTRONICA 2004審査員、静岡県掛川市地域活性化プロジェクト「掛川現代アートプロジェクト」(2008-2014)、NPO法人芸術振興市民の会(CLA)理事長、かけがわ茶エンナーレ2017総合プロデューサー。CANVASフェロー、著作権延長問題を考えるフォーラム発起人、NPO法人Open Museum Project理事、公益財団法人現代芸術振興財団元ディレクター。中国北京Poly Art アートアドバイザー。女子美術大学芸術学部非常勤講師。現在、静岡新聞にて「時評」連載、ウェブTV「TokyoTrash」を毎月オンエア中。著書に『現代アート入門の入門』『観光アート』(光文社新書)『芸術のグランドデザイン』(弘文堂)など多数。