【個展】
Rieko KOGA『Forget us not』
銀座蔦屋書店アートウォールギャラリー
(6Fスターバックス横展示スペース) 2018年10月19日(金) - 11月14日(水)
(6Fスターバックス横展示スペース) 2018年10月19日(金) - 11月14日(水)
Rieko KOGAはパリを拠点に活動するアーティストです。手刺繍によるドローイングやインスタレーションの制作を続け、ヨーロッパを中心に多数の展覧会やプロジェクトに精力的に参加しています。これまでの10年間の活動を収めた作品集を刊行した本年、日本では初めてまとまった展示となる展覧会を銀座 蔦屋書店にて開催します。
「私にとって 縫う事は祈りであり, 縫い目には見えない力が宿ると信じる。
時に空間をキャンバスに見立て、空に刺繍をするように作品を生み出しながら、平和への願いを込める。
重なり合った手刺繍の縫い目の下に希望を込め, 心を守る布を作りだす。
布を波打つ針目が, 自由に過去現在未来を行き来するように 一本の糸が永遠に繋がり続ける事を願う。」
時に空間をキャンバスに見立て、空に刺繍をするように作品を生み出しながら、平和への願いを込める。
重なり合った手刺繍の縫い目の下に希望を込め, 心を守る布を作りだす。
布を波打つ針目が, 自由に過去現在未来を行き来するように 一本の糸が永遠に繋がり続ける事を願う。」
(Rieko KOGA)
【プロフィール】
Rieko KOGA(りえこ こが)
東京都出身。文化服装学院、Fashion Forum Paris 卒業。2018年に10年間の作品、活動の軌跡が収められた作品集をパリで出版。現在、パリ国立アーカイブ美術館/Archives nationalesにて、約600個の願い事を集め刺繍した作品≪ Un vœu pour l’éternité/永遠のための願い ≫(同美術館 永久収蔵作品)が展示中。2019年に国立シャイヨー劇場にて上演される国立トゥール・ダンスカンパニーの舞台美術を担当。その後ベルギー/アントワープ、フランス/トゥールーズにて個展を開催予定。
Rieko KOGA(りえこ こが)
東京都出身。文化服装学院、Fashion Forum Paris 卒業。2018年に10年間の作品、活動の軌跡が収められた作品集をパリで出版。現在、パリ国立アーカイブ美術館/Archives nationalesにて、約600個の願い事を集め刺繍した作品≪ Un vœu pour l’éternité/永遠のための願い ≫(同美術館 永久収蔵作品)が展示中。2019年に国立シャイヨー劇場にて上演される国立トゥール・ダンスカンパニーの舞台美術を担当。その後ベルギー/アントワープ、フランス/トゥールーズにて個展を開催予定。
- 会期 2018年10月19日(金)-11月14日(水)
- 時間 10:00~22:30(営業時間)
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場所
銀座蔦屋書店アートウォールギャラリー
(6Fスターバックス横展示スペース) - 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755