【トークイベント&サイン会】
PUGMENT×小林健太×伊藤貴弘
PUGMENT作品集『“1XXX-2018-2XXX”』発刊記念
写真
BOOK EVENT SPACE 2018年 08月26日(日)
PUGMENTは今福華凛と大谷将弘によるファッションレーベルです。
彼らはこれまで路上に落ちている衣服を撮影し、そのディテールをプリントした「MAGNETICDRESS」や、パリコレのランウェイ写真をキャプチャした画像を元に衣服を作る「my clothes」など、ファッションや消費社会を批評的に捉えた活動をしています。
この度Newfaveより発刊される『“1XXX-2018-2XXX”』は、今年の3月から4月に渡りKAYOKOYUKI、UTRECHT、N ID / N ID A DEUXといった文脈の異なる空間で同時多発的に展開された2018AWコレクションです。彼らは過去から現在までの日本の服飾史を丹念にリサーチし、その過程で発見した膨大な写真を素材としてコンセプトを作り上げ、架空のサイエンス・フィクションとして発表しました。
本イベントでは、ファッションの中に埋め込まれたメディアとしての写真に焦点を当て、本書でコレクションピースとショーの撮影を担当し、PUGMENTと同世代の写真家である小林健太氏と、ウォルフガング・ティルマンスをはじめとした90年代以降の写真に関心を寄せ研究を行う伊藤貴弘氏をお招きしてトークを行います。
【参加条件】
銀座 蔦屋書店にて、下記の対象商品いずれかをご予約・ご購入で参加いただけます。
・イベント参加券:1,500円/税込
・イベント参加対象書籍『“1XXX-2018-2XXX”』:4,320円/税込
銀座 蔦屋書店にて、下記の対象商品いずれかをご予約・ご購入で参加いただけます。
・イベント参加券:1,500円/税込
・イベント参加対象書籍『“1XXX-2018-2XXX”』:4,320円/税込
【お申し込み方法】
※オンラインショップでの受付は2018/8/25(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の30分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
*イベント会場はイベント開始の30分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
PUGMENT(パグメント)
大谷将弘と今福華凜によって2014 年に設立。人間の営みにおいて衣服の価値や意味が変容していくプロセスを観察し、そのプロセスを衣服の制作工程に組み込む。ファッションにまつわるイメージと人との関係性に着目し、既にある価値・環境・情報について別の視点を持つための衣服を発表する。主な発表として「2018年春夏コレクション」Workstation, 東京, 2017/「新しいルーブ・ゴールドバーグ・マシーン」KAYOKOYUKI,駒込倉庫,2016/「THE EXPOSED#9 passing pictures」G/P gallery SHINONOME,2015 /など。pugment.com
大谷将弘と今福華凜によって2014 年に設立。人間の営みにおいて衣服の価値や意味が変容していくプロセスを観察し、そのプロセスを衣服の制作工程に組み込む。ファッションにまつわるイメージと人との関係性に着目し、既にある価値・環境・情報について別の視点を持つための衣服を発表する。主な発表として「2018年春夏コレクション」Workstation, 東京, 2017/「新しいルーブ・ゴールドバーグ・マシーン」KAYOKOYUKI,駒込倉庫,2016/「THE EXPOSED#9 passing pictures」G/P gallery SHINONOME,2015 /など。pugment.com
小林 健太(こばやし けんた)
1992年神奈川県生まれ。「真を写すとは何か」という問いとして写真を捉え、様々な試みの中からその輪郭を縁取っていく。2016年に初個展『#photo』(G/P gallery、恵比寿)を開催し、Newfaveより写真集『EVERYTHING_1』を出版。2018年にUnseen Photo Festival(アムステルダム)のキャンペーン・アーティストとして選出される。PUGMENTとのコラボレーションとして、2017年にUnseen Photo Festivalで『IROHA』を発表。主なグループ展に『ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて』水戸芸術館(水戸、2018)、『GIVE ME YESTERDAY』フォンダツィオーネ・プラダ・ミラノ(イタリア、2017年)、『New Material』 Casemore Kirkeby、サンフランシスコ、2016年)など。
1992年神奈川県生まれ。「真を写すとは何か」という問いとして写真を捉え、様々な試みの中からその輪郭を縁取っていく。2016年に初個展『#photo』(G/P gallery、恵比寿)を開催し、Newfaveより写真集『EVERYTHING_1』を出版。2018年にUnseen Photo Festival(アムステルダム)のキャンペーン・アーティストとして選出される。PUGMENTとのコラボレーションとして、2017年にUnseen Photo Festivalで『IROHA』を発表。主なグループ展に『ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて』水戸芸術館(水戸、2018)、『GIVE ME YESTERDAY』フォンダツィオーネ・プラダ・ミラノ(イタリア、2017年)、『New Material』 Casemore Kirkeby、サンフランシスコ、2016年)など。
伊藤 貴弘(いとう たかひろ)
東京都写真美術館学芸員。1986年東京生まれ。武蔵野美術大学美術館・図書館を経て、2013年より東京都写真美術館に学芸員として勤務。主な企画展に「長島有里枝 そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」展、「いま、ここにいる―平成をスクロールする 春期」展、主な副担当の展覧会に「山崎博 計画と偶然」展、「杉本博司 ロスト・ヒューマン」展など。森栄喜、ミヤギフトシ、細倉真弓など参加予定の「小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家vol. 15」展を準備中。
東京都写真美術館学芸員。1986年東京生まれ。武蔵野美術大学美術館・図書館を経て、2013年より東京都写真美術館に学芸員として勤務。主な企画展に「長島有里枝 そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」展、「いま、ここにいる―平成をスクロールする 春期」展、主な副担当の展覧会に「山崎博 計画と偶然」展、「杉本博司 ロスト・ヒューマン」展など。森栄喜、ミヤギフトシ、細倉真弓など参加予定の「小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家vol. 15」展を準備中。
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8月24日(金)~9月14日(金)には関連フェアを開催!(詳細はこちら)
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8月24日(金)~9月14日(金)には関連フェアを開催!(詳細はこちら)
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オンラインショップでの受付は2018/8/25(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。
※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
*1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。
- 会期 2018年8月26日(日)
- 時間 19:00~20:30
- 場所 BOOK EVENT SPACE
- 定員 50名
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755