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ほんきであそぶとせかいはかわる .

著者: 森村康昌

取扱店舗:京都 蔦屋書店

販売価格 ¥2,700 (税込 ¥2,970

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※ご注文後のキャンセル、ご注文内容の変更は承っておりません。予めご了承ください。

商品について日本語

ミロ、ポロック、柳宗理......、あの有名作品と「ほんき」で「あそんで」みたら......?
あたらしい世界が見えてくる!

美術家の森村泰昌が、富山県美術館のコレクションを大胆キュレーション!
「あそび」の3文字に込めた、モリムラ流あたらしい美術鑑賞の方法を提案。

見慣れた作品でも、見方の発想を変えると新しい発見があり、それはきっと、私たちのなにげない日常の世界の見方でも同じこと。
美術作品との出会いを通して、さまざまな世界へのふれ方をさぐる、ひらくたび新しい発見に出会える一冊。

ページに空いた穴や、ミロの作品を鏡に映すしかけなど、遊び心あふれるブックデザインは、展覧会のグラフィックも手がけたデザイナー・三木健氏によるもの。
新作を含めたポートレート作品も多数収録し、ルネサンスから20世紀にいたる「モリムラ流西洋美術史」も通覧できる。
全編ひらがな、英訳付き絵本仕立てのビジュアルブック。

富山県美術館「森村泰昌のあそぶ美術史──ほんきであそぶとせかいはかわる」展にあわせて刊行。


森村泰昌(もりむら・やすまさ)
1951年、大阪生まれ。美術家。
85年以降、一貫して「自画像的作品」をテーマに作品をつくりつづける。
近年の個展に「Theater of Self」(アンディ・ウォーホル美術館、2013)、「森村泰昌:自画像の美術史──『私』と『わたし』が出会うとき」(国立国際美術館、2016)、「The History of the Self-Portrait」(プーシキン美術館、2017)、「Yasumasa Morimura: Ego Obscura」(ジャパン・ソサエティー、2018)、「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020──さまよえるニッポンの私」(原美術館、2020)等。
また、ヨコハマトリエンナーレ2014では、アーティスティック・ディレクターを務めるなどキュレーションも行い、2018年には大阪・北加賀屋に「モリムラ@ミュージアム」をオープン、同館のディレクターを務める。
『たいせつな わすれもの』(平凡社、2014)、『自画像のゆくえ』(光文社新書、2019)ほか、著作も多数。

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商品情報

出版社 LIXIL出版

発売日 発売中

品番KART11060W-9784864800464

製品仕様 210×210㎜・並製・126頁
Japanese/English

注意事項

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