【フェア】TWO FACE POP UP STORE AT 銀座 蔦屋書店

アート
銀座 蔦屋書店店頭 2024年02月03日(土) - 02月29日(木)
自在な発想と表現力であらゆるジャンルを横断しながら、クリエイションの新しいあり方を探し活動しているKIGI。
そのクリエイションの一つである眼鏡のプロダクトブランド「TWO FACE」を中心に、ラウンドした眼鏡のフォルムに呼応する様な「KIKOF」の陶器、「OFS」のグラスやブローチをご紹介頂きます。
 
[プロフィール]
KIGI

2012年に植原亮輔と渡邉良重により設立。企業やブランドの広告、アートディレクション、ブランディングデザイン、VI、CI等を手掛ける。プロダクトのデザイン開発やオリジナルプロダクトブランド「KIKOF」「TWO FACE」「CACUMA」「ASSEMBLEDISASSEMBLE」などを立ち上げるなど、デザインの可能性を拡張しながら活動しています。また、研究の一環として制作するプライベートワークをきっかけとして、コミッションワークの制作も行っています。2015年東京ADCグランプリ、会員賞等を受賞。池尻大橋でギャラリー&ショップOFS.TOKYOを共同運営。gggギャラリー、クレマチスの丘・ヴァンジ彫刻庭園美術館、宇都宮美術館、代官山ヒルサイドフォーラム等で個展を開催。
 
 
TWO FACE

TWO FACE(トゥーフェイス)はスッキリとした表情と、無骨な物質感によって引き出されるキャラクター、その二面性が特徴となるアイウエアです。正面はフレームに使用しているメタルシートの小口を見せる線のデザイン。側面は6mmあるフレームの幅を強調する面のデザイン。メタルシートの物質感を引き出すために“折る”“曲げる”などの表現を出来るだけ最小限におさえ、シンプルに設計しています。また、フレームと肢の関係を水平垂直にデザインすることで生まれた1stプロダクト・ラウンドシェイプの垂直カットのレンズ形状もこのプロダクトの特徴です。2ndプロダクトとしてボストンシェイプを発表しました。
 
KIKOF

滋賀県の職人たちが集まる組織「マザーレイクプロダクツ」とKIGIが共同で立ち上げたプロダクトブランド。2014年のスタート以来、陶器を中心に、木工、布製品など、琵琶湖近隣で育まれてきた伝統工芸から現代のライフスタイルにあったものづくりを行っています。KIKOFの窯元である丸滋製陶の職人である今井智一氏・将之氏は、KIGIのデザインを製品化するにあたり、それまでの信楽焼では考えられないカタチや薄さの実現に何度も試行錯誤を繰り返しました。土や釉薬の研究、新技術の導入、工程の工夫など数多くの難関を潜り抜けて製品化に至り、全て職人の手でひとつひとつ丁寧に作り上げています。今回展開しているのは、白い陶器にワンポイントの配色と面の造形美を活かした「DEAR T.I.」シリーズです。色の組み合わせやシーンごとに、食卓のイメージを自分好みに鮮やかに演出できます。
 

OFS.TOKYO
 

KIGIが運営するギャラリー&ショップ。OFS GALLERY(ギャラリー)はジャンルの境界を越えて、様々な分野のクリエイターと広く繋がりを持ち、OFSならではの解釈で、アート・デザイン・工芸・ファッション・音楽等の文化を発信しています。OUR FAVOURITE SHOP(ショップ)はKIGIが手がけるブランドや製品、薗部悦子のジュエリー等を販売。また、OFSが出会った美しいもの、楽しいもの、愛おしいもの、作家によるスペシャルな一品から日常に寄り添う日用品まで幅広くセレクトしています。ナチュラルワインやクラフトビール等のお酒と、和食を中心とした小料理を楽しめる金曜夜の角打ち「金角」を昨年秋より営業しています。
 
[販売について]
店頭にて、2月3日(土)10:30より販売いたします。

 
  • 会期 2024年2月3日(土) - 2024年2月29日(木)※最終日は15時まで
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。
  • 場所 銀座 蔦屋書店店頭
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

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