【トークイベント】 後藤繁雄×田中義久「コンテンポラリーなクリエイティブの条件とは?」

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BOOK EVENT SPACE 2018年 04月28日(土)

どのようにして、コンテンポラリーアートの価値は決まるのだろう?
どうやれば、世界のアートワールドの中に入っていけるのだろう?
あなたは、どうすればアーティストとして成功するのだろう?
どんな作品をコレクションすれば、世界の名だたるアートコレクターになれるのだろう?
さあ、アートワールドへようこそ!

長らく美術大学で若手アーティストの指導を行うとともに実践的にギャラリーを運営し、国際舞台で成果を上げてきた名アートプロデューサー・キュレーター後藤繁雄による、かつてない「コンテンポラリーアート虎の巻」の発売を記念して、トークイベントを行います。
対談相手は、デザイナーであり、またアーティストデュオ「Nerhol」としても活躍する田中義久さん。広い視点を持つ田中さんとともに、コンテンポラリーアートについて語ります。みなさまのご参加お待ちしております。

【参加条件】
下記いずれかをご購入いただいたお客様にご参加いただけます。
・イベント参加券:1,500円/税込
・書籍『アート戦略/コンテンポラリーアート虎の巻』:3,240円/税込
※書籍は発売日以降の発送となります。

【申込方法】
オンラインショップ
※オンラインショップでの受付は終了しました。
参加ご希望のお客様は、店頭またはお電話(03-3575-7755)でお問合せください。

【注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
後藤 繁雄 (ごとう しげお)
編集者、クリエイティブディレクター、アートプロデューサー、京都造形芸術大学教授。
「独特編集」をモットーに、写真集、アートブックを数多く制作。坂本龍一、荒木経惟、篠山紀信、蜷川実花などの本を手がける。『Esquire JAPAN』『high fashion』『花椿』などの媒体でのアーティストインタビューは1,000人に及ぶ。 自身でも現代写真ギャラリーG/P galleryを主宰し、国際的なフォトアートフェアに出展。同時に、プロデュースした大型美術館展「篠山紀信展 写真力」は、全国30館を超す大ヒットとなり、入場者数100万人突破に迫る。2018年より全国大型美術館展「蜷川実花 写真展」がスタート。

田中 義久 (たなか よしひさ)
1980年静岡県生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。
永続性の高い文化的価値創造を理念に、批評性を持ったデザインを実践している。主な仕事に東京都写真美術館をはじめとした文化施設のVI計画、ブックショップ「POST」、出版社「CASE」の共同経営、「The Tokyo Art Book Fair」、「Daikanyama Photo Fair」などのアートディレクションがあり、アーティストの作品集や共同制作も定期的に行なっている。また、飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動。主な個展に「Index」foam photography museum(オランダ)、「Promenade」金沢21世紀美術館、「Interview, Portrait House and Room」Youngeun Museum Contemporary Art(韓国)がある。

  • 日程 2018年04月28日(土)
  • 時間 19:00~20:30
  • 場所 BOOK EVENT SPACE
  • 定員 70名
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 共催・協力 有限会社アートビートパブリッシャーズ
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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