【フェア】時を超えるプラチナプリント―500年後に残るアート写真

写真
BIG BOOK販売コーナー 2020年07月31日(金) - 08月31日(月)
500年以上に渡り美しい状態を保つといわれる最高峰のプリント技術「プラチナプリント」。
「プラチナ(白金)」の感光性を利用し、少部数限定で制作された世界的なアーティストたちの希少なエディションもののポートフォリオセットやプリント作品を展開いたします。

500年の時を超える上質な写真作品の数々をご堪能下さい。
 
[取扱い作家]
荒木経惟、安斎 重男、岡上淑子、二川幸夫、エリオット・アーウィット、パトリック・グリ
 
[プラチナプリントとは?]
1870年代にイギリスで開発された「プラチナ(白金)」の感光性を利用した写真を焼き付ける技法のひとつです。
一般的な技法である「ゼラチンシルバープリント」は、銀が光に感光する性質を利用して像を焼き付けますが、「プラチナ・プリント」は科学的に安定性の高い金属であるプラチナを用いることで、美しい状態を500年以上にわたり、保持することのできる耐久性が実証されています。
まさに「永遠」を閉じ込めるプリント技術であるとともに、銀塩写真と比較して、黒から白に至るグレーの豊かな階調の再現、漆黒の奥深さと優美で温かい風合いが可能であることからも、多くの写真家や世界中のコレクターから注目を集めています。
今回のフェアでは、国内に世界最大級のプラチナプリント工房を構え、世界屈指のプリンティング・ディレクションと高い品質を誇り、世界的なアーティストたちとの信頼関係に基づくコラボレーションによって、上質な作品を生み出し続ける株式会社アマナの協力によって実現いたしました。
 
 
 
 
 
 
株式会社アマナ|アマナサルト
株式会社アマナと高品質ポートフォリオを制作・出版するベルギーのサルト・ウルビーク社(Salto Ulbeek BVBA)の合弁会社として、2012年に設立されたプラチナプリントを中心とするプリント制作会社。
高品質なプリント技術を追求し、最高のプリントディレクションとともに写真の持つメッセージを全世界に発信し、写真表現をさらに高めることを理念とする。世界最大級のプリント工房を設け、写真集出版、プリント受託、およびワークショップ等を通じて写真教育事業を展開している。
 
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  • 会期 2020年07月31日(金) - 2020年08月31日(月)
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。
  • 場所 BIG BOOK販売コーナー
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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