蔦屋書店が集まるモール型のオンラインショップです。はじめての方はこちら
本をよむ時のお茶に新しい商品が誕生しました。
お茶の品質はそのままに、お買い求めやすい価格で、チャックつきの袋タイプが発売されました。
オフィスや外出時など、手軽にお茶を楽しみたい時に持ち運びも便利になりました。
是非この機会にお試し下さい。
本を読むときのお茶 袋タイプ
容量:16g(2g×8p)
発売日:2020年2月
価格:690円(税別)
- ラインナップ -
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●本を読みながら・・・
蔦屋書店には様々な本があります。
お客様が本で体験するそれぞれの物語や情報の世界を
一番茶の香り豊かな風味で、ほんの少し、より広げたい。
もっともっと、本の世界に入り込めるように。
そんな想いで、カネ十農園様とともにつくりました。
「本を読むときのお茶」と一緒に、豊かな読書時間をお楽しみください。
●ホットでもアイスでも。
ホットはもちろん、水出しの冷茶も、豊かな香りと深い味わいを楽しめます。
【美味しい飲み方】
HOT
カップにティーバッグを入れ、沸騰したお湯を注いでください。
(柚子生姜茶、林檎焙じ茶、焙じ茶は90℃、他は80℃がおすすめ)
ソーサーなどで蓋をするとより香りが増します。
1分間抽出させ、ティーバッグをゆっくり取り出してからお飲みください。
ICE
冷茶ポットに水1Lとティーバッグを2個入れ、冷蔵庫で3時間ほど抽出させ、ティーバッグを取り出してからお飲みください。
- 生産者の顔 -
カネ十農園はお茶どころ静岡県牧之原市の茶農園です。
1888年創業の老舗の農園ですが、「牧之原の茶農園で、芳醇な一時を。」をコンセプトとし、日々新しいことに取り組みながら、品質にこだわったお茶づくりしています。
牧之原に広がる茶平線は美しく、新茶の季節は黄緑色の新芽が一面に広がり、日の出とともにあたりを黄金色に包みます。
京の表参道で日本茶ティーサロン「カネ十農園 表参道」を運営。
伝統を重んじながら、新しいチャレンジを続け進化している茶農園です。
カネ十農園:http://kaneju-farm.co.jp/
- 牧之原の歴史 -
今の牧之原は日本を代表する緑茶の産地です。
ただその歴史は明治初期と意外と新しく、元武士たちが開拓したという歴史を持ちます。
江戸時代ではあり得ない、「武士から農民になる」ということを決断し、並々ならぬ覚悟で茶畑を開拓されました。
もともと牧之原台地は荒廃していた土地でしたが、彼らの執念や想いにより、良質なお茶が取れる茶畑に変わり、日本を代表する緑茶の産地となりました。