【広島 蔦屋書店】ムービーマヨネーズ
フェア・展示
2号館1F アート平台 2022年10月01日(土) - 11月15日(火)
日本未公開映画の紹介、上映を企画・運営する団体（個人）、Gucchi’s Free School（グッチーズ・フリースクール）が発刊する映画雑誌『ムービーマヨネーズ』の第3号が発売されました。
第３号の特集は「映画とお仕事」です！『OTHER MUSICアザー・ミュージック』と『SUPPORT THE GIRLSサポート・ザ・ガールズ』という2作品のパンフレットも兼ねており、様々な方の映画評やコラム、インタビューはどれも読みごたえがあります。
『アザー・ミュージック』は2016年に惜しまれながら閉店した、ニューヨークの伝説的なレコード店のドキュメンタリー映画ですが、われらが広島のレコード店「ステレオレコーズ」の山岡弘明さんと松永良平さんの対談を読むと、愛されながらも失われていくその店について、行ったこともないし映画も観ていないのに惜しい店を失くしたと思ってしまうし、『サポート・ザ・ガール』はアメリカのスポーツバーで働く女性たちをパワフルに描いた作品ですが、田中東子さんの論考を読むと労働問題やハラスメントの解決の難しさの中にある強さと優しさに希望が沸きます。やはり映画はまだ観ていないのですが、観たい×10！
このように素晴らしい映画を教えてくれる読みどころ満載のムービーマヨネーズを創刊号、2号も揃えて展開中です。ぜひこの機会にご覧ください。
以下引用
この本で学習するみなさまへ
「ムービーマヨネーズ3」は映画『アザー・ミュージック』と『サポート・ザ・ガールズ』のパンフレットを兼ねた雑誌です。両作品はドキュメンタリーとフィクションという違いはありながら、仕事というテーマを共有しています。でも、そもそもあらゆる映画には仕事のシーンがつきもの。そこで本書では「映画とお仕事」という特集を組んでみました。
もちろん『アザー・ミュージック』と『サポート・ザ・ガールズ』のページも盛りだくさん。レコードのA面とB面のようにひっくり返して、どちらからでも読める形になっています。
この雑誌を読み終わったあなたが、レコード店やスポーツバー、そして映画館へと足を運びたくなったなら、それに勝る喜びはありません。
この本で学習するみなさまへ
「ムービーマヨネーズ3」は映画『アザー・ミュージック』と『サポート・ザ・ガールズ』のパンフレットを兼ねた雑誌です。両作品はドキュメンタリーとフィクションという違いはありながら、仕事というテーマを共有しています。でも、そもそもあらゆる映画には仕事のシーンがつきもの。そこで本書では「映画とお仕事」という特集を組んでみました。
もちろん『アザー・ミュージック』と『サポート・ザ・ガールズ』のページも盛りだくさん。レコードのA面とB面のようにひっくり返して、どちらからでも読める形になっています。
この雑誌を読み終わったあなたが、レコード店やスポーツバー、そして映画館へと足を運びたくなったなら、それに勝る喜びはありません。
- 期間 10月1日(土) - 11月15日(火)
- 場所 2号館1F アート平台
