【広島 蔦屋書店】「りさや」「ポエマ」 with TONKACHI STORE
フェア・展示
1号館1F ギャラリースペース(マルゴデリ前) 2019年08月22日(木) - 10月14日(月)
赤と白のシマシマ
こちらをジロリと睨んでいる「マイキー」や
つぶらな瞳で、ただそこに居るだけなのに存在感のあるはりねずみやブルドッグ。
リサラーソンと言えばおなじみの動物達がやって来ます。
チャイルディッシュな側面を持つ日本の「カワイイ文化」は世界に知られていますリサの生み出す動物たちにも、そのカワイさを感じます。世界に飛び出した日本のキャラクター達の様に、リサの生み出す動物たちも日本のいろんな伝統文化と出会う旅をしたようです。
そこで生まれたプロダクトは昔から日本にあった様でスウェーデンからやって来たかにも見えるから不思議です。
日本とスウェーデンは「可愛いものを愛でる」感性が近いのかも。
夏は短く、冬が長いという厳しい自然環境の暮らすスウェーデン。
インテリアや生活用品に「美しいだけでも機能的なだけでもない」事は、リサをはじめとするアーティスト達が
生み出した作品を見れば感じる事が出来ます。
今回も皆さんにご紹介する
ポーリー・ファーン
エレオノール・ボストロム
マリアンヌ・ハルバーグ
3人のスウェーデン陶芸アーティスト作品やartek のスツールは
「可愛いものを愛でる」癒しと「美しいだけでも機能的なだけでもない」
生活の中の道具としても成立するスウェーデン気質を満喫できるプロダクトです。
スウェーデンは夢の中でしか行けない程遠くの国だけど広島 蔦屋書店 1号館1Fギャラリーに是非お越し下さい。
それぞれの作家の個性に触れる事でスウェーデンの空気を感じていただけたら嬉しいです。
Lisa Larson
TONKACHI
この度のフェアに併せて北欧家具『artek』のスツールや『string』のストリングポケットを展開しております。
こちらも、ぜひご覧くださいませ。
- 期間 8月22日(木) - 10月14日(月)
- 場所 1号館1F ギャラリースペース(マルゴデリ前)