【広島 蔦屋書店】「備える」ということ
3月11日の光景は、いまだ忘れることができません。
昨年の西日本豪雨もまた身近で起きた恐ろしい災害でした。
今なお、元の生活に戻れない方が多くいらっしゃることに胸が痛み、一日も早い復興を切に願います。
そして、今一度、自分の生活を振り返りたいと思います。
何かが起きた時にどう行動すればよいのか。
自分を、周りにいる人たちをどう守っていけるのか。
大きな災害を経験してない私は、“自分は大丈夫”と心のどこかで安心している部分もあるのだと思います。
が、ここでこの機会に「備える」ことの大切さをもう一度考えてみました。
そして防災グッズ、書籍をご紹介したいと思います。
防災バッグは、自分の生活に合ったものを選び、カスタマイズしていくことをお勧めします。
部屋に置いてもオシャレなボックスタイプの防災グッズは、一人暮らしの子どもさんに抵抗がないかもしれません。
津波防災カラーのオレンジのミサンガは、いざという時何通りにも使えることを頭にいれておけば、とても役にたちます。
保存食は、飲料水、カセットコンロやボンベと共に備蓄し、古いものから消費し、常にストックすることが大事です。
もっと詳しいことは、防災に関する書籍で、ぜひお確かめください。
いつか、ではなく、気になった時に行動するべきです。
後悔しないために。
今、安心して暮らしていくために。
広島蔦屋書店 島津
【お取り扱いブランド】
高進商事株式会社
本社が宮城県仙台市にある専門商社です。
2011年3月、東日本大震災を経験しました。
震災を体験した企業して、何かできることはと考えたことが、THE SECOND AID誕生のきっかけとなりました。
体験に基づく防災グッズであり、洗練されたデザインを追求しています。
#beORANGE
#beORANGEは、「赤信号は止まれ」と誰もがわかるのと同じように、「オレンジは津波防災の色。」を浸透させていくことを目指した津波防災の普及啓発プロジェクトです。
「海と共に生きる」「海と共に暮らす」
そのために、わたしたちは海と上手に付き合えるようになろう。
そんな想いで始動したのが、一般社団法人防災ガールと日本財団(東京都港区)「海と日本プロジェクト」の一環として展開中の津波防災の普及啓発プロジェクト#beORANGEです。
スパイス株式会社
2011年東日本大震災を始め、熊本地震、北九州豪雨の被災地への物資支援など、
「いざという時に、本当に必要な人に届ける」を信念にドネーション活動を行ってきました。この経験から、“本当に役に立った”アイテムを集めた防災キットを作りました。
「備えを持ち、こころの支えとなるスマイルを増やすこと」に貢献していきたいと思っています。
杉田エース株式会社
保存食の常識を覆すおいしさ、IZAMESHIを展開しています。
長期保存や、パッケージデザインにもこだわっているので、身近な場所に置くことができ、普段の食事としても活用することができます。
登山やキャンプなどのアウトドアにもおすすめです。
- 期間 2月22日(金) - 3月28日(木)
- 場所 1号館1F 広島 蔦屋書店