【広島 蔦屋書店】スリップウェアのある暮らし
フェア・展示
2号館1F 広島 蔦屋書店 2019年01月08日(火) - 02月14日(木)
イギリス発祥の伝統技法「スリップウェア」
うつわの表面を化粧土で装飾する技法であり、スポイトや筒を使って、流れるように模様を描くのが特徴です。
とてもおおらかで素朴な雰囲気が魅力のスリップウェア。
手のこんだ料理もいいけれど、飾り気のない、なんてことない素朴なくだものを乗せただけですごく素敵。
今日はこのスリップウェアに何乗せよう。
ぶどう?それともいちご?お気に入りのクッキーを乗せてお茶でもいれようかな。
想像をふくらませながら、一度うつわを手にとってみてください。
お気に入りのランチョンマットの上にスリップウェアのうつわ。
そしてLueの真鍮で出来たスプーンとフォーク。
大好きなモノに囲まれてほっと一息つきませんか?
「スリップフェアのある暮らし」フェアは2号館1にて展開中です。
【お取り扱い作家さま】
やまぽた
三重県伊勢市にて、民藝に影響をうけ日用雑器を作陶している工房です。
中川紀夫(紀窯)
長崎県波佐見町にて、天然の素材にこだわり、スリップウェアを中心としたぬくもりのあるうつわを作陶しています。
Lue
岡山県瀬戸内市にて真鍮という素材を中心にスプーンなどのカトラリー・雑貨・アクセサリーを作っています。
幸呼来 Japan(サッコラジャパン)
岩手県盛岡市にて生地メーカー、アパレルメーカーの残反(生地の切れ端)を使用したデザイン性の高い、裂き織ハンドメイドファブリックを制作しています。
- 期間 1月8日(火) - 2月14日(木)
- 場所 2号館1F 広島 蔦屋書店