【広島 蔦屋書店】イブラ•ワ•ハイト トークショー
トーク
1号館1F ワークショップテーブル 2019年 10月20日(日)
刺繍で知るシリアのこと
長く紛争が続くシリア。
そこには美しい刺繍がありました。
そこには美しい刺繍がありました。
イブラ・ワ・ハイトの刺繍はシリアの紛争で生活基盤を失った女性たちから届きます。
色鮮やかでかわいらしい刺繍を作っているのはどんな人たちなのか、彼女たちが作品にこめる想いをお伝えできれば幸いです。
シリアから届いた刺繍を日本で販売する日本チームの活動についてもご紹介します。
<イブラ・ワ・ハイトについて>
イブラ・ワ・ハイトはアラビア語で「針と糸」
泥沼のシリア紛争の中、生活基盤のほぼ全てを失った女性たちに「針と糸」で収入の道を開くプロジェクトです。
シリア紛争被災者の自活をサポートするため、手芸・刺繍資材を提供し、製品を適正価格で買い取り、販路を開拓することで、シリア紛争被災者、特に、女性・子ども世帯に、針と糸で収入の道を開くことを目的としています。
日本からの直接支援ではなく、日本チームと現地チームの協働作業。彼女たちの感性を大事にしながら、作品にフィードバックやアレンジを加え、皆さまにお届けいたします。
ユニークなモチーフの伝統刺繍を用いた作品や、製作者それぞれの個性と表現を最大限に生かした、シリアらしいおおらかな雰囲気の作品をお楽しみください。
ユニークなモチーフの伝統刺繍を用いた作品や、製作者それぞれの個性と表現を最大限に生かした、シリアらしいおおらかな雰囲気の作品をお楽しみください。
■横川 香織 (よこがわ かおり)
東広島市出身。
ND清心中・高等学校卒。大学の先輩の誘いをきっかけに、2014年頃からイブラ・ワ・ハイトに参加。SNSの更新、商品の試作、仕上げ等を担当。
いつかシリアの復興を手伝いたい、現地で何かできればと、アラビア語を勉強中。
ND清心中・高等学校卒。大学の先輩の誘いをきっかけに、2014年頃からイブラ・ワ・ハイトに参加。SNSの更新、商品の試作、仕上げ等を担当。
いつかシリアの復興を手伝いたい、現地で何かできればと、アラビア語を勉強中。
- 日時 10月20日(日)13:00 - 13:40
- 場所 1号館1F ワークショップテーブル
- 参加費 無料
- 予約受付 WEB、店頭もしくはお電話(082-501-5111)
- 定員 20名
- ゲスト イブラ・ワ・ハイト 横川香織
- 主催 itobanashi
- 共済・協力 広島 蔦屋書店