【広島蔦屋書店】ストップモーション・アニメーション　
アナログとデジタルが融合する「動き」の表現

Name: 【広島 蔦屋書店】ストップモーション・アニメーション アナログとデジタルが融合する「動き」の表現
Start: 2022-07-26
End: 2022-08-21
Location: 広島 T-SITE

フェア・展示

2号館1F マガジンストリート 2022年07月26日(火) - 08月21日(日)

アニメーションのおもしろさといえば、やはり「動く」ということ。
そんなの当たり前と言われるかもしれませんが、この「動き」の表現にこそアニメーターの魂が宿ります。
その中でもストップモーション・アニメーションは、キャラクターをひとコマひとコマ撮影し「動き」を表現するという、とても時間がかかるアナログな手法で制作されます。そこへデジタル技術を融合させることで、さらなる独自の世界が現れます。
そのアニメーションならではの「動き」に、なぜわたしたちはリアリティさえ感じるのでしょうか。
答えはたくさんあるように思いますが、そのひとつとしてキャラクターの重力や温かみを「動き」から感じるからかもしれません。

今回のフェアでは、ストップモーション・アニメーションを取り上げ、アニメーション作家やその世界に触れることができる書籍を展開しています。
「ニャッキ！」で有名な伊藤有壱さんのオリジナルアニメーションDVD付書籍『ハーバーテイルのすべて　THE TALE OF HARBOR TALE』とグッズのお取り扱いもございます。

ストップモーション・アニメーションの世界をもっと知りたいかたへ。
伊藤有壱さんをお迎えし、トークイベントを開催いたします。ネオクラフトアニメーションについて、たっぷりとトークしていただきます。

同時に今年8月17日から21日に開催される国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2022」のご紹介をいたします。
世界中の応募作品などを広島で観ることができるこの映画祭は、アニメーションを通して世界をそして地域と人を結びます。
映画祭開催前のイベントも各所で行われて、盛り上がりを感じます。
そして広島蔦屋書店でも映画祭開幕直前イベントとして「ひろしまアニメーションシーズン2022」の楽しみ方が知れるトークイベントを開催します。