【フェア】石ノ森章太郎 生誕80周年記念
日本文化
日本文化|東京(漫画コーナー) 2018年03月19日(月) - 04月12日(木)
手塚治虫作品に大きな影響を受けた宮城県出身の少年、石ノ森章太郎氏は、『サイボーグ009』や『仮面ライダー』、『佐竹と市捕物控』、『ジュン』など多くの作品を生み出し、今なおその人気は国内のみならず海外のファンにも支持され続けています。
この度、生誕80周年を記念し、SF、ヒーロー、歴史や少女マンガまで、多岐に渡るジャンルを描いた石ノ森氏の作品の中から、幻と言われている超初期作品の『水色のリボン』、そして原寸・生原稿形式で複製された『仮面ライダー連載第1回』の二作品が復刊されます。
「漫画の帝王」と評された石ノ森氏の貴重な作品に触れる貴重な機会です。ご鑑賞ください。
(C)石森プロ
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■『水色のリボン』と『仮面ライダー連載第1回』は、オンラインショップでもご予約いただけます。
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【プロフィール】
石ノ森章太郎(いしのもり しょうたろう)
本名:小野寺章太郎。
1938年1月25日、宮城県登米郡(現・登米市)生まれ。
1954年、高校在学中に『二級天使』でデビュー。高校卒業と同時に上京し、漫画家生活に入る。
特撮実写作品『仮面ライダー』の原作者としても知られ、映像とマンガで並行して作品を展開するメディアミックスの分野を広く開拓し、活躍した。
代表作に『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』『マンガ日本の歴史』などがある。
2006年には、角川書店から500巻770作品におよぶ個人全集『石ノ森章太郎萬画大全集』が発行開始され、一人の著者による最も多い漫画の出版の記録としてギネスブックに認定された。
本名:小野寺章太郎。
1938年1月25日、宮城県登米郡(現・登米市)生まれ。
1954年、高校在学中に『二級天使』でデビュー。高校卒業と同時に上京し、漫画家生活に入る。
特撮実写作品『仮面ライダー』の原作者としても知られ、映像とマンガで並行して作品を展開するメディアミックスの分野を広く開拓し、活躍した。
代表作に『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』『マンガ日本の歴史』などがある。
2006年には、角川書店から500巻770作品におよぶ個人全集『石ノ森章太郎萬画大全集』が発行開始され、一人の著者による最も多い漫画の出版の記録としてギネスブックに認定された。
- 期間 2018年03月19日(月) - 2018年04月12日(木)
- 時間 9:00~23:30(営業時間)
- 場所 日本文化|東京(漫画コーナー)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755