【フェア】江戸のお花見
日本文化
日本文化 2018年03月01日(木) - 04月08日(日)
「食」と「ファッション」から、江戸のお花見を楽しむ。
現在の花見の風習は、江戸時代に8代将軍徳川吉宗が、隅田川堤(向島)などにサクラを植樹して、さらには花見客用の飲食店までつくらせて、庶民の花見を奨励したのがはじまりといわれています。
また当時は、宴会の場だけでなく、女性達のおしゃれ自慢の場でもあり、男女の出会いの場でもありました。そのため、身分を問わず皆精一杯に着飾って出かけました。
そこで、銀座 蔦屋書店では、「食」と「ファッション」の切り口で、江戸時代のお花見を再現します。
「食」では、漆や象嵌、金箔などの伝統的な技法の器や、桜酵母を醸した日本酒(桜樽酒)、桜煎茶などを関連書籍とともに展開します。
「ファッション」では、花見が男女の出会いの場でもあったことから、想いを伝える料紙や恋愛文学書籍、現代の人にも使いやすいかんざしや、いつでも身だしなみをケアできる裁縫セット、着物や髪飾りの書籍などを展開します。
また、関連イベントとして、生産家と一緒に、桜煎茶と桜樽酒の試飲イベントも開催します。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
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【関連イベント】
桜煎茶・桜樽酒 試飲会(無料)
桜煎茶試飲会
3月10日(土)12時~18時
桜樽酒試飲会
3月24日(土)12時~18時
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- 期間 2018年03月01日(木) - 2018年04月08日(日)
- 時間 9:00~23:30(営業時間)
- 場所 日本文化
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755