【フェア】 新茶の季節 -日本茶を楽しむ-
日本文化
BOOK売場(日本文化) 2020年06月09日(火) - 08月31日(月)
「夏も近づく八十八夜… 」と唱われる茶摘みの歌。
立春(2月4日)から数えて88日目にあたる日が八十八夜で、今年は5月1日。その頃の新芽を摘み取って作られるお茶を「一番茶」または「新茶」といい、旬の初ものとして、不老長寿の縁起ものとして、古来より大切にされてきました。
最近ではティーバッグで簡単に飲むことも多いですが、急須を使って茶葉からゆっくり淹れるお茶は格別に美味しいです。
今回は、日本茶インストラクターのブレケル・オスカルさんにご選定いただいた茶葉と急須をご用意しました。
これからの季節、冷茶もおすすめです。水出しや氷出しのお茶など、冷茶にも様々な淹れ方があるようです。淹れ方を変えることで、また新たな日本茶の魅力に出会えるかもしれません。
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- 場所 BOOK売場(日本文化)
- 会期 2020年06月09日(火) - 08月31日(月)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755