【フェア】銀座 蔦屋書店 大浮世絵市
日本文化
BOOK売場(日本文化) 2019年11月15日(金) - 01月15日(水)
江戸の人々は、世の中をつらくはかないものととらえ、「憂き世(うきよ)」と「浮世(ふせい)」のふたつの意味を重ね、「浮世(うきよ)」と呼びました。そして、彼らがその「浮世」を彼らがいかに生きたか、「浮世絵」にはあますところなく描かれています。四季、歌舞伎、相撲、遊女、旅。これらの題材は当時の民衆に愛されたものばかり。民衆が手に取って胸をときめかせていた様子が、目に浮かびます。
今回ご紹介するのは、江戸後期・明治期に制作された逸品ぞろい。今も残る豊かな色彩は、きっと現代の私たちの生活にも彩りを与えてくれるにちがいありません。お部屋に飾って眺めつつ、江戸の人々の暮らしを想いおこしてはいかがでしょうか?
銀座 蔦屋書店大浮世絵市、開幕です!
- 会期 2019年11月15日(金) - 2020年01月15日(水)
- 時間 10:00~22:30(営業時間)
- 場所 BOOK売場(日本文化)
- 主催 銀座 蔦屋書店