【展示】徐 梓淳
アート
銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前 2025年02月15日(土) - 02月24日(月)
アーティスト 徐 梓淳 の展示を2025年2月15日(土)~2025年2月24日(月)の期間、銀座 蔦屋書店インフォメーション前で開催します。
[アーティストステートメント]
私は記憶の中に生きる人間である。過去の体験や感情に立ち返り、それらが自分自身に与える影響を観察することが、制作の土台でありきっかけである。記憶とは、私の精神を支える有機的な存在であり、時間の流れとともに「代謝」し、形を変えながらも自分の内面に息づいている。抽象的な記憶を具象的な形で描き出し、作品として再構築することで私自身の存在を浮かび上がらせ、「記憶」と「私」の関係を探ることが始まった。
記憶がどのように「私」という人格を形成し、忘却されることはどのように新たな形を得て、別の次元に存在し続けるという世界観も、表現の中心にある。記憶の代謝による生まれた形や感情を投射することで、自分自身を見つめ直し、更に深く自己と向き合う旅を続けている。
私は記憶の中に生きる人間である。過去の体験や感情に立ち返り、それらが自分自身に与える影響を観察することが、制作の土台でありきっかけである。記憶とは、私の精神を支える有機的な存在であり、時間の流れとともに「代謝」し、形を変えながらも自分の内面に息づいている。抽象的な記憶を具象的な形で描き出し、作品として再構築することで私自身の存在を浮かび上がらせ、「記憶」と「私」の関係を探ることが始まった。
記憶がどのように「私」という人格を形成し、忘却されることはどのように新たな形を得て、別の次元に存在し続けるという世界観も、表現の中心にある。記憶の代謝による生まれた形や感情を投射することで、自分自身を見つめ直し、更に深く自己と向き合う旅を続けている。
徐 梓淳
[アーティストプロフィール]
徐 梓淳(ジョ シジュン)XU ZICHUN
1997 年中国雲南省生まれ。2024 年多摩美術大学大学院美術研究科油画専攻卒業。現在は東京都を拠点に活動。形の姿を持たない「記憶」や「意識」という抽象的な存在に形を与え、それをモチーフとしてキャンバス上に投射することを向かって、記憶や意識を中心に展開された抽象事物の具象表現による抽象絵画作品を制作続けている。
1997 年中国雲南省生まれ。2024 年多摩美術大学大学院美術研究科油画専攻卒業。現在は東京都を拠点に活動。形の姿を持たない「記憶」や「意識」という抽象的な存在に形を与え、それをモチーフとしてキャンバス上に投射することを向かって、記憶や意識を中心に展開された抽象事物の具象表現による抽象絵画作品を制作続けている。
■主な展示歴
2022年8月 kenzan2022 東京芸術劇場 入選
2023年7月 神奈川県美術展入選
2023年11月 kenzan2023 東京芸術劇場入選
2024年2月 FACE2024 sompo 美術館 入選
2024年7月 SUPERCROWDS TANK SHANGHAI入選
2022年8月 kenzan2022 東京芸術劇場 入選
2023年7月 神奈川県美術展入選
2023年11月 kenzan2023 東京芸術劇場入選
2024年2月 FACE2024 sompo 美術館 入選
2024年7月 SUPERCROWDS TANK SHANGHAI入選
■グループ展
2024年4月 PANTA RHEI 記憶 認識 移ろう官界 MJKGallery
2024年10月 Dear poem Alpha contemporary
[販売について]
作品は銀座 蔦屋書店店頭、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」にて販売いたします。
店頭:2月15日(土) 10:30~販売開始
オンライン:2月17日(月) 10:30~販売開始
※作品はプレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
作品は銀座 蔦屋書店店頭、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」にて販売いたします。
店頭:2月15日(土) 10:30~販売開始
オンライン:2月17日(月) 10:30~販売開始
※作品はプレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
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2025年2月17日(月)10:30~販売開始
- 会期 2025年2月15日(土) - 2025年2月24日(月)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 協力 ALPHA ET OMEGA
- 問い合わせ先 03-3575-7755