【フェア】マティスー色彩の魔術師
東京都美術館『マティス展』開催記念
アート
BOOK売場 2023年05月10日(水) - 06月12日(月)
20世紀美術を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス。フォービスム=野獣派の中⼼的な存在としても活動し、「⾊彩の魔術師」との称され、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな⾊彩とかたちを探求するその作品は、その後の美術史に⼤きな影響を与えました。
⽇本では約20年ぶりの⼤規模な回顧展となる展覧会「マティス展」が東京都美術館にて4⽉27⽇からの開催を記念して、銀座 蔦屋書店ではアンリ・マティスにフォーカスしたフェア「マティスー⾊彩の魔術師 東京都美術館『マティス展』開催記念」を開催します。
展覧会の公式図録に加え、セレクトしたアートグッズや関連書籍をベースに、マティスの切り絵をイメージした⾊紙セット、額装ポスター、希少古書などマティスの作品世界を堪能できるこだわりのアイテムを展開します。
「色彩の魔術師」とも称されるアンリ・マティスの世界をお楽しみ下さい。
●5月29日(月)追記●
・6月9日(金)18時~21時
※上記の期間は、店内でイベント開催につき、会場を縮小いたします。ご了承ください。
※上記の期間は、店内でイベント開催につき、会場を縮小いたします。ご了承ください。
店内イベント
■公式展覧会図録
※店頭販売のみになります。
※店頭販売のみになります。
[アーティストプロフィール]
アンリ・マティス(1869-1954)
1869年、北フランス、ノール県のル・カトー=カンブレジに⽣まれる。パリ国⽴美術学校でギュスターヴ・モローに師事したのち、伝統的な絵画から脱するべく模索を続け、1905年のサロン・ドートンヌ展ではからずも「フォービスム(野獣派)」のリーダーとして脚光を浴びる。後には、南仏ニースに移住し、独特の光に触れながら新たな調和と均衡を求めて絵画の⾰新を進め、集⼤成といわれる最晩年の南仏ヴァンスのロザリオ礼堂まで、⽣涯⾊と形による造形的探究をつづけた。1954年ニースで没。
1869年、北フランス、ノール県のル・カトー=カンブレジに⽣まれる。パリ国⽴美術学校でギュスターヴ・モローに師事したのち、伝統的な絵画から脱するべく模索を続け、1905年のサロン・ドートンヌ展ではからずも「フォービスム(野獣派)」のリーダーとして脚光を浴びる。後には、南仏ニースに移住し、独特の光に触れながら新たな調和と均衡を求めて絵画の⾰新を進め、集⼤成といわれる最晩年の南仏ヴァンスのロザリオ礼堂まで、⽣涯⾊と形による造形的探究をつづけた。1954年ニースで没。
[展覧会概要]
マティス展
会期:2023年4月27日(木)~8月20日(日)
会場:東京都美術館 企画展示室
マティス展
会期:2023年4月27日(木)~8月20日(日)
会場:東京都美術館 企画展示室
[販売について]
店頭で販売中です。
オンラインストアでも、一部商品お取り扱い中です。
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- 会期 2023年5月10日(水) - 2023年6月12日(月)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。※最終日17時まで
- 場所 BOOK売場
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755