【トーク】「Outsider Photography in Japan ゆびさきのこい」発売記念 都築響一トークイベント
トークイベント
アートスペース 2024年 11月16日(土)
編集者であり写真家であり現代美術家でもある都築響一氏。
彼が取り上げたテーマは毎回、アートと表現の最先端へと変貌していきます。
そんな異才を発揮し続ける氏によるトークイベントが、六本松 蔦屋書店で開催されます。
新刊「Outsider Photography in Japan ゆびさきのこい」(ケンエレブックス)では、コラージュ、ダクト、太もも、SLと美女など、特異な撮影手法や被写体、さらにはカメラすら使わずに写真表現を続けるフォトグラファー13名の作品とヒストリーが編集され、写真界の外側にいながらも、写真をとる根源的な歓びを体現している彼らの作品との出会いや作品の背景などを都築氏に語っていただきます。
トークイベント後にサイン会はサイン会も開催いたします。
この機会にぜひご参加くださいませ。
【サイン会について】
トーク終了後にサイン会を行います。
対象書籍を当店にてご購入いただき、イベント当日に必ずお持ちください。なお、購入時のレシートもお持ちください。
【サイン会対象書籍】
「Outsider Photography in Japan ゆびさきのこい」
都築響一 編
ケンエレブックス 刊
価格:4,180円(税込)
発売日:2024年8月26日(月)
■都築響一(ツヅキ キョウイチ)
1956年東京生まれ。1976年から1986年まで「POPEYE」「BRUTUS」誌で現代美術・デザイン・都市生活などの記事を担当する。
1989年から1992年にかけて、1980年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。
以来、現代美術・建築・写真・デザインなどの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。
1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』を刊行。
1997年、『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続けている。
2012年より有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS’weekly』を配信中。
近著に『捨てられないTシャツ』(筑摩書房、2017年)、『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』(ケンエレブックス、2021年)、『IDOL STYLE』(双葉社、2021年)、『Museum of Mom’s Art 探すのをやめたときに見つかるもの』(ケンエレブックス、2022年)など。
- 開催日 2024年11月16日(土)
- 時間 12:00~13:00 ※11:45分開場
- 場所 アートスペース
- 定員 30名
- 参加方法 ①②のうちどちらかを選択
- 参加費① チケット購入 1,650円(税込)
- 参加費② 対象書籍を当店にて購入
- サイン会参加方法 本文中に記載
- 対象書籍 本文中に記載
- 申込方法 店頭またはお電話
- お問合せ先 092-731-7760(六本松 蔦屋書店)