【広島 蔦屋書店】『広電宮島線 もっと魅力発見!』発売記念トークイベント 「宮島線って、オモシロイ!」
トーク
1号館2F ワークショップテーブル 2024年 04月28日(日)
100年前の資料と沿線に残る痕跡(線路の路盤の石積みや堤防に残る潮抜き穴など)から、現在の宮島線の様子からは想像できない黎明期の魅力を探ります。広島 蔦屋書店最寄りの草津南駅は、100年前、下りホームの目の前に海が広がっていたなど、宮島線の知られざる姿を紹介します。
歴史を知ると、普段乗っている宮島線のことがもっと面白くなるでしょう。
イベント後はサイン会もあります。イベント当日までに書籍をご購入の方は、当日イベント会場にお持ちください。当日の書籍販売もございます。
【プロフィール】
中田裕一(なかたゆういち)
廿日市市在住。2022年に退職するまで35年間、宮島線の乗務員として勤務。在職中に、旧広電廿日市駅舎の解体を通して宮島線の歴史に興味を持つ。現在は宮島線歴史たずね人として活動しながら、宮島線や公共交通について発信中。
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日時
4月28日(日)17:00 - 18:00
- 場所 1号館2F ワークショップテーブル
- 定員 20名
- 参加費 500円(税込)
- 予約 WEBのみ