【広島 蔦屋書店】しん・せいかつ
フェア・展示
1号館1F マガジンストリート 2024年02月28日(水) - 04月18日(木)
これから新しい生活を迎える人を応援したいと、このフェアを企画しました。少しのきっかけ、ちょっとしたモノで暮らしが整い、幸せだなと思える時間を持っていただけると嬉しいです。
今回のフェアでは、身の回りに必要な道具を揃えました。今までとは違う環境に身を置く人に使って欲しいあたらしい生活の道具。変わらない生活を送る人も道具をひとつ新調して、気分を変えてみるのもいいかもしれません。暮らしをあたらしく、清々しく、気持ちの良い季節を自分から迎えにいきましょう!
【お取り扱いブランド】
■松野屋
■松野屋
松野屋は探し歩いています。
松野屋は1945年創業、現在は自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。荒物という言葉自体、近ごろあまり耳にしなくなったが、ほうき、ちりとり、ざるなど、ちょっと前まではどこにでもあった簡単なつくりの日用品のこと。松野屋では、国内やアジアの町に直接足をはこび、町工場や閑散期の農家などで作られる日用品などを仕入れると同時に、生産者とともに今の時代のニーズにあったオリジナル商品を開発してきた。荒物は民藝と同じように人の手が生み出す日用品のことだが、それは民藝のいうところの「民衆的手工藝品」ではなく、より普通の人びとの日常の暮らしに根差した「民衆的手工業」から生まれる日用の道具たちだ。人として、まっとうな暮らしを営むなかで、長い年月をかけて培われてきた手工業製品には、買いやすい値段で、良い仕事をするものが多い。日常に使いやすく、今の暮らしにちょうど良い、「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれる暮らしの道具たちとの出会いが、日々の生活を豊かに彩ってくれることを願っている。
松野屋は1945年創業、現在は自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。荒物という言葉自体、近ごろあまり耳にしなくなったが、ほうき、ちりとり、ざるなど、ちょっと前まではどこにでもあった簡単なつくりの日用品のこと。松野屋では、国内やアジアの町に直接足をはこび、町工場や閑散期の農家などで作られる日用品などを仕入れると同時に、生産者とともに今の時代のニーズにあったオリジナル商品を開発してきた。荒物は民藝と同じように人の手が生み出す日用品のことだが、それは民藝のいうところの「民衆的手工藝品」ではなく、より普通の人びとの日常の暮らしに根差した「民衆的手工業」から生まれる日用の道具たちだ。人として、まっとうな暮らしを営むなかで、長い年月をかけて培われてきた手工業製品には、買いやすい値段で、良い仕事をするものが多い。日常に使いやすく、今の暮らしにちょうど良い、「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれる暮らしの道具たちとの出会いが、日々の生活を豊かに彩ってくれることを願っている。
一日をちょっとあたらしく、毎日がずっと満たされるように。 マーナが届けたいのは、あなたがまだ出会っていない、こころはずむ瞬間です。アイデア一つひとつに思いを込めて、みんなの暮らしを、いいほうへ。
https://marna.jp/product/kitchen/
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- 期間 2月28日(水) - 4月18日(木)
- 場所 1号館1F マガジンストリート