【広島 蔦屋書店】日常と発見をつくる服 entwa
フェア・展示
2号館1F マガジンストリート 2022年10月08日(土) - 11月20日(日)
季節の変わり目にはさまざまな“たのしみ”がありますが、なかでもわたしがいちばんたのしみにしていることはあたらしい季節の装いを考えることです。
とくに秋は身に纏うアイテムが増えるので色やコーディネートのパターンも無限に広がって、ワクワクがとまらなくなるのです。
わたしが愛読している松浦弥太郎さんの本におしゃれについてこう書いてありました。
「おしゃれとは、その時の自分が信じる美しさを手に入れること、美しさは人を必ず元気にしてくれる」新しい服を買った時、それを着てだれとどこへ出かけようかと考えいると、それだけでもう元気になっています。
年齢を重ねた今、自分の中の定番を作っていくことをあたらめて大事にしたいと思っています。
生地や仕立ての上質さや着心地の良さをじんわり感じられるもの。そして着るほどにしあわせが増してくるようなもの。
そういう服との出会いの数だけ、人生のたのしみの数も増えそうです。
今回のフェアでご紹介するentwaの服は、身体に沿うように曲線のデザインをもちいたり、生地や縫製にこだわっていて身体が心地よく感じる服作りをしているブランドです。
日常を少し特別に
デザインや素材で新しい発見を
上質で着心地が良くて
安心して着られるもの
長く着続けられるものとの出会いの
お手伝いができると幸いです
“日常と発見をつくる服”
シンプルな中に曲線を取り入れた、体が心地よいデザイン。その立体的なシルエットが生かされる、タフで味わいのある生地選びに時間をかけます。生地は縮率テストや洗い加工を施し、お直しや染め直しのサービスなど、メンテナンスにも取り組んでいます。
- 期間 10月8日(金) - 11月20日(日)
- 場所 2号館1F マガジンストリート