【広島 蔦屋書店】織りの風合い
フェア・展示
1号館1F マガジンストリート 2021年10月19日(火) - 11月29日(月)
着物には大きく分けて「染」と「織」があります。
できあがった反物に染色し、仕立てる「染」の着物に対して、「織」の着物は糸の段階で色を染め、織りあげていきます。
できあがった反物に染色し、仕立てる「染」の着物に対して、「織」の着物は糸の段階で色を染め、織りあげていきます。
「染」と「織」の違いといえば、工程の他に格、風合いなどがあります。
「染」と「織」着物の風合いが違うことはもちろんですが、「織」の中でもそれぞれの風合いがあります。
「染」と「織」着物の風合いが違うことはもちろんですが、「織」の中でもそれぞれの風合いがあります。
「紬」は織りの着物の代表格で、シャリっとしなやかな風合いの大島紬や、ほっこりとした柔らかい結城紬などがあります。
「お召し」は生地にシボという凹凸感があり、着心地が軽くしなやか。
「木綿」はふんわりとナチュラルな風合いで、「麻」は独特なシャリ感があり、サラッとした着心地です。
「お召し」は生地にシボという凹凸感があり、着心地が軽くしなやか。
「木綿」はふんわりとナチュラルな風合いで、「麻」は独特なシャリ感があり、サラッとした着心地です。
「織」と言ってもその種類は豊富で、生地や織り方によって着心地が違います。
色々な織の風合いを手に取って、感じてみてください。
色々な織の風合いを手に取って、感じてみてください。
「着てみたい」から「着てみよう」に気持ちが変化したとき、ぜひ着物でおでかけしてみてください。
素朴で優しい風合いにきっと魅了されると思います。
素朴で優しい風合いにきっと魅了されると思います。
【お取り扱いブランド】
■らぐたいむ
「和と美を楽しみ、遊びを嗜む。」
10月より白島から廿日市市串戸に移転し、より広い店舗でリニューアルされました。
忙しい暮らしの中にほっとした和のテイストをとりいれて、きもの時間を楽しんでいただくために、アンティークから現代ものまで幅広く取り揃えています。
「和と美を楽しみ、遊びを嗜む。」
10月より白島から廿日市市串戸に移転し、より広い店舗でリニューアルされました。
忙しい暮らしの中にほっとした和のテイストをとりいれて、きもの時間を楽しんでいただくために、アンティークから現代ものまで幅広く取り揃えています。
江戸時代より続く遠州綿紬を継承されているぬくもり工房は静岡県浜松市にあります。
「手のぬくもりは人から人へ
時代は変わっても人の手によって生み出された温かみのあるものをプロデュースしていきたい」
受け継がれる伝統を大切にしているぬくもり工房の綿紬は素朴でとても優しいです。
「手のぬくもりは人から人へ
時代は変わっても人の手によって生み出された温かみのあるものをプロデュースしていきたい」
受け継がれる伝統を大切にしているぬくもり工房の綿紬は素朴でとても優しいです。
- 期間 10月19日(火) - 11月29日(月)
- 場所 1号館1F マガジンストリート