【広島 蔦屋書店】何者からかの手紙 お返事お待ちしております
フェア・展示
2号館1F アート平台 2021年08月25日(水) - 11月01日(月)
何者からかの手紙
街灯がぼんわりつき始める頃
手を突っ込んだポストの中に手紙が入っていました。
ああ、買い物の間に郵便屋さんが
コトリ音をたてて置いて行ったのでしょう。
この手紙は何者からか。
封を切る前にあなたへお分けします。
手を突っ込んだポストの中に手紙が入っていました。
ああ、買い物の間に郵便屋さんが
コトリ音をたてて置いて行ったのでしょう。
この手紙は何者からか。
封を切る前にあなたへお分けします。
噂の不思議な手紙「手紙小説」がたくさん届きました。もしよかったら読んでみてください。あなたには誰からの手紙が届くのでしょうか。
そして今回小さな企画を考えたので重ねてになりますが、もしよかったら参加してみてください。
そして今回小さな企画を考えたので重ねてになりますが、もしよかったら参加してみてください。
お返事をくださったみなさまへ
たくさんのお返事を頂きありがとうございました。
何者かは皆様からのお返事をくすりと笑ったり、うなずいたり、ときに涙しながら読んでいたようです。
ここに置かれる赤いポストはひとまずおしまいですがまた、きっとどこかでお会いしましょう。
何者からかの手紙 配達人より
追伸
お返事箱は、11月半ばまで置かれます。
お返事をくださった方は、自分へのお手紙が届いていないか覗いてみてください。
「お返事、お待ちしております」
と言っても、あなたの気が向きましたらというお話しです。
と言っても、あなたの気が向きましたらというお話しです。
もし、あなたがどこかでのんびりと何者からかの手紙をお読みになって
お返事を書きたいという気持ちが沸いて来ましたらペンをお探しください。
お返事を書きたいという気持ちが沸いて来ましたらペンをお探しください。
あなたの言葉が文字となり
お返事を頂けましたら嬉しく存じます。
本当は手紙を読んで頂けるだけでも十分に嬉しいものです。
お返事を頂けましたら嬉しく存じます。
本当は手紙を読んで頂けるだけでも十分に嬉しいものです。
返信用の封筒をお配りしております。
ぜひ、この赤いポストに投函してください。
ぜひ、この赤いポストに投函してください。
もしかすると、あなたにもこの企画限定の小さなお返事が届くかもしれません。
配達人より
お手紙へのお返事を書いて赤いポストに投函すると
「なにものか」からこの企画限定の小さなお返事が返ってきます。
「なにものか」からこの企画限定の小さなお返事が返ってきます。
・
お返事はこの茶封筒と同封の白い一筆箋をご使用ください。
↓
お返事の終わりにあなたのニックネームを書いてください。
↓
もしよかったら赤いポストに投函して2週間ほど後に木箱を覗いてください。
↓
木箱の中にあなたのニックネームが書かれたメッセージカードがあればお持ち帰りください。
届いた手紙をドキドキしながら封を開ける。ペンをとりゆっくりと返事を書く。読んでくれる誰かのことを想いながら。封をしてポストに投函し、くるかもしれない返事を待つ。なんだかいいですよね、手紙って。
- 期間 8月25日(水) - 11月1日(月)
- 場所 2号館1F アート平台