【江津 HUB STATION】味を知る、ものづくりを知る 「江津の体験をする HUB STATION」
交流イベント|特別イベント
2号館2F SQUARE GALLERY
1号館1F キッチンスペース 2020年 02月02日(日)
「山陰の創造力特区」島根県江津市から、
1日限定で、まちの魅力を体験できるワークショップとミニマルシェがやってきます!
【Marche】
■紬麦 ベーカリー
添加物を使用せず、国産小麦100%、地元の野菜をふんだんに使ったパンを作っています。旬を迎えた野菜を前に、「どんなパンにしたら美味しいか」を考える日々…。美味しいものがたくさんあるこのまちで、常識の枠にとらわれることなく、自由な発想で生産者の方々の思いに応えられるようなパン作りを心掛けています。
■MOG-MOG 野菜、果物、お米
良質の有機肥料を使った安全で美味しいお米のほか、イチゴやさつまいも、玉ねぎなどの野菜を「真剣に、真面目に」作っている農業法人です。見た目のインパクト大なイタリア野菜「ロマネスコ」や甘い香りのイチゴなど、新鮮なまま農場から持参。昨年大好評だった「お米すくい取りダーツ」も復活予定です。
■石見レーベル 有機葉物野菜、まる姫ポーク加工品、かまぼこ
石見地域にあるこだわりの生産物や加工品の販売を通して、地域の魅力を発信しています。マルシェでは、無農薬・無化学肥料で栽培した江津市産の葉物野菜や、ブランド豚肉「江津まる姫ポーク」の加工品、老舗蒲鉾店のかまぼこなど、生産者の思いが詰まった食品をお届けします。
【workshop】
■石州勝地半紙 草花のミニランプづくり(体験料 1,000円)
所要時間:30分~1時間程度
室町時代から続く和紙の里、江津市桜江町に唯一残る工房で手漉き和紙を作る「石州勝地半紙」。和紙の原料となる楮(こうぞ)、三椏(みつまた)だけでなく、和紙作りに必要な「ネリ」の材料となるトロロアオイも自家栽培しています。ワークショップでは、6代目佐々木誠氏による、手漉き和紙と押し花などを使った「草花のミニランプ」づくりを体験できます。
■跡市ひつじ牧場 羊毛フェルトワークショップ(体験料 1,500円)
所要時間:30分~1時間程度
江津市跡市町の山あいにある「跡市ひつじ牧場」は、全国的にも珍しい、自然放牧での羊毛専門牧場。羊の繁殖・育成から毛刈りまで行い、羊毛を生産しています。ワークショップでは、牧場長であり羊毛フェルト作家でもある石井裕介氏が、自家製の羊毛フェルトでクッキー型の刺しゅうをして、オリジナルのトートバッグを作る体験をインストラクトします。
■わたの里もこもこ 綿糸紡ぎ体験(体験料 500円)
所要時間:30分程度
江津市の女性グループ「わたの里もこもこ」は、皆で
■ドクターリセラ㈱ ミニ苔庭づくりワークショップ(体験料 1,000円~)
※ご希望の器によって金額が異なります。
所要時間:30分~1時間程度
苔は、江津市における新たな特産品として生産振興を進めている農産物。ドクターリセラ㈱里山再生係では、地元農家が栽培する苔を買い取り全国へ供給するとともに、各地でワークショップを行い、苔の魅力を伝えています。今回は、軽石を使った小さな苔庭づくり体験をご用意しました。お好きな場所に苔を配置し、オリジナルな苔ワールドをお作りください。
■グループ石見ブランド 石見焼きで珈琲体験(体験料 無料)
所要時間:10分~ ※限定50杯
所要時間:10分~ ※限定50杯
石見焼は、18世紀の中頃から江津市を中心とした石見地方で焼かれている陶器で、「赤瓦」として知られる石州瓦のルーツとなるものです。その石見焼の窯元「石州嶋田窯」の器で、広島T-SITE「SAMO COFFEE」オリジナルブレンドの美味しいコーヒーを飲んでみませんか?「石見の伝統工芸品の伝道師」白川和子氏が、石見焼の魅力をご紹介します。
■有限会社住京蒲鉾店 ごうつの大黒天づくり(体験料 1,000円)
所要時間:1時間程度 1号館1Fキッチンスペース
明治40年創業。110年以上の伝統を持つ老舗練り物店「住京蒲鉾店」が開発した、江津市の新名物「ごうつの大黒天」。江津港で獲れたアジの身をすり身に使い、竹炭と唐辛子で仕上げ、味も見た目もインパクト大です。地元のすり鉢メーカー「元重製陶所」のすり鉢ですり身をするところから、竹炭での着色、成型、焼き上げ、試食まで体験できます。
体験を事前予約ご希望の方は下記へお電話下さい。
江津市農林水産課(担当堀江) 0855-52-7493
- 日時 2月2日(日)11:00 - 17:00
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場所
2号館2F SQUARE GALLERY1号館1F キッチンスペース
- 主催・協力 江津市6次産業創造戦略会議