【広島 蔦屋書店】『ねこざかな』原画展
フェア・展示
1号館2F 親と子フロア 通路 2023年02月13日(月) - 02月28日(火)
1982年フレーベル館より刊行されたこの作品は、40数年ぶりに全部の絵を描き直し、片観音というしかけを入れ、2021年に新装版として復活しました。
ロングセラーである『ねこざかな』の、他には味わえない勢いある驚きの展開はそのままに、ユーモアのあるほっこりした世界観に引き込まれます。私の好きなところは二人の密着度でしょうか。とても癒されます。
広島では初めての原画の展示となりました。
この希少な機会に、作者わたなべゆういちさんの描く世界を存分に楽しんでいただければと思います。
2月22日は「ねこの日」ですよ。ねこ好きの方も必見です!
広島では初めての原画の展示となりました。
この希少な機会に、作者わたなべゆういちさんの描く世界を存分に楽しんでいただければと思います。
2月22日は「ねこの日」ですよ。ねこ好きの方も必見です!
Kidsコンシェルジュ 宮本 陽子
【プロフィール】
わたなべ ゆういち (渡辺 有一)
1943年旧満洲に生まれる。
『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。『はしれ、きたかぜ号』(童心社)で1985年に絵本にっぽん賞受賞、『すやすやタヌキが ねていたら』(内田麟太郎 文/文研出版)で2010年日本絵本賞受賞。作品に『たろうとつばき』(ポプラ社)、『ふうせんクジラ』(佼成出版社)、『ごあいさつ ごあいさつ』(あかね書房)、『おれはワニだぜ』『ギンジとユキの1340日』(文研出版)、「ねこや」シリーズ(フレーベル館)など多数。
1943年旧満洲に生まれる。
『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。『はしれ、きたかぜ号』(童心社)で1985年に絵本にっぽん賞受賞、『すやすやタヌキが ねていたら』(内田麟太郎 文/文研出版)で2010年日本絵本賞受賞。作品に『たろうとつばき』(ポプラ社)、『ふうせんクジラ』(佼成出版社)、『ごあいさつ ごあいさつ』(あかね書房)、『おれはワニだぜ』『ギンジとユキの1340日』(文研出版)、「ねこや」シリーズ(フレーベル館)など多数。
- 日時 2月13日(月) - 2月28日(火)
- 場所 1号館2F 親と子フロア 通路