【広島 蔦屋書店】北村 裕花『こどもかいぎ』原画展
フェア・展示
1号館2F 親と子フロア 通路 2022年05月11日(水) - 05月31日(火)
5月は子どもの健やかな成長を祈願してお祝いをする端午の節句があります。
それにちなんで子どもが主役の『こどもかいぎ』をご紹介します。
子どもは普段どんなことを考えながら日々成長をしているのでしょうか?
気になりませんか?
こっそり覗いてみましょう。
それにちなんで子どもが主役の『こどもかいぎ』をご紹介します。
子どもは普段どんなことを考えながら日々成長をしているのでしょうか?
気になりませんか?
こっそり覗いてみましょう。
お題は、「怒られたときは、どうしたらいいか?」
きっと、世の中の子どもたちの永遠のテーマではないでしょうか?。
議長を中心に、みんなが意見を出し合います。子ども同士だと、自分の思いをきちんと言えるのですね! 子どもはやはりすごい可能性を持っていると感じます。。
そんな中、1つの意見にみんなが賛成するのですが……。
はたして、どんな方法が採用されたのでしょうか?
子どものまっすぐな気持ちと真剣さや可愛らしさの表情を、作者らしい描写で表現している作品です。ぜひ、間近でご覧になってください。
サイン本も数量限定で入荷しています。
【プロフィール】
北村 裕花(きたむら ゆうか)
栃木県生まれ。多摩美術大学卒業。『おにぎりにんじゃ』で第33回講談社絵本新人賞佳作受賞。書籍のイラスト、絵本を中心に活動。絵本の作品に『かけっこ かけっこ』(中川ひろたか/文)、『ねこです。』(以上、講談社)、『いき』(中川ひろたか/作 アリス館)など多数。NHK Eテレ「ヨーコさんの“言葉”」の絵(講談社より書籍化)を担当。
- 日時 5月11日(水) - 5月31日(火)
- 場所 1号館2F 親と子フロア 通路