【広島 蔦屋書店】ひとり出版社「代わりに読む人」友田とんトーク&サイン会
トーク
1号館1F ワークショップテーブル 2023年 02月25日(土)
ひとり出版社「代わりに読む人」
「可笑しさで世界をすこしだけ拡げる」をモットーに可笑しさやユーモアのある文芸書を刊行している出版レーベル「代わりに読む人」。
その代表である友田とんさんをお招きしてトーク&サイン会を開催いたします。
その代表である友田とんさんをお招きしてトーク&サイン会を開催いたします。
友田さんは、昨年、文芸雑誌『代わりに読む人0 創刊準備号』(代わりに読む人)を、作年末には太田靖久さんとの共著『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(双子のライオン堂)をそれぞれ刊行されました。そして今年2月には新刊『ナンセンスな問い 友田とん エッセイ・小説集Ⅰ』(H.A.B)を刊行されます。
作家としてまた編集者として、友田さんのちょっと変わった可笑しみにあふれた視点を、参加者の皆さんと覗いてみたいと思います。
<今回のトークのテーマ>
① ユーモアのある(日常が面白く見えてくる)本を紹介(友田さんに何冊かお持ちいただきます)
② 「代わりに読む」っていったい何???
③ 友田とんの本棚を歩く
① ユーモアのある(日常が面白く見えてくる)本を紹介(友田さんに何冊かお持ちいただきます)
② 「代わりに読む」っていったい何???
③ 友田とんの本棚を歩く
あちこち脱線しながらも友田さんの活動を探っていきます。ぜひ、気軽に肩の力を抜いてご参加ください。
広島 蔦屋書店 犬丸
今回、友田さんから新刊のご紹介コメントをいただきました。
『ふたりのアフタースクール ZINEを作って、届けて、楽しく巻き込む』
著 太田靖久、著 友田とん
著 太田靖久、著 友田とん
ZINEを作り、届ける活動についての小説家・太田靖久さんとの連続対談をまとめた一冊です。私の場合、手応えを感じながら活動するうちにたどり着いたのがZINEであり、ひとり出版社でしたが、別にZINEにこだわる必要はなく、これを読んだひとり一人が、手応えを感じられる「何か」を見つけ続けていく参考になればと思っています。
双子のライオン堂 https://liondo.jp/
『ナンセンスな問い 友田とん エッセイ・小説集Ⅰ』
著 友田とん
著 友田とん
季刊誌『H.A.Bノ冊子』に2019年から連載中のエッセイ「本屋に行く」を中心に、『ユリイカ』『しししし』など方々への寄稿と、書き下ろしを加えた、初のエッセイ・小説集です。ナンセンスな問いを立てることで、誰にも見向きもされていない日常の些細なことから無尽蔵に可笑しさを汲み取ることができるのだということを示そうと試みています。脱線あり、妄想ありの内容で笑いながら気楽に読んでいただくことができます。
1号館1Fマガジンストリートでは友田さんのフェアを開催いたします。
(ただいま準備中です。2月上旬展開予定)
イベントについて
時 間|トークイベント 13:00 – 14:00
サイン会 14:00 - 14:30
サイン会 14:00 - 14:30
参加費|550円(税込)
トークイベント後にサイン会がございます。
イベント当日までに広島 蔦屋書店 1号館 「代わりに読む人 友田とん」フェア(ただいま準備中です)で、お買い上げいただいたイベント参加者の皆さまは当日ご持参くださいませ。
※サインはお一人様一冊とさせていただきます。
トークイベント後にサイン会がございます。
イベント当日までに広島 蔦屋書店 1号館 「代わりに読む人 友田とん」フェア(ただいま準備中です)で、お買い上げいただいたイベント参加者の皆さまは当日ご持参くださいませ。
※サインはお一人様一冊とさせていただきます。
イベント参加ご希望のお客さまは、下記ご案内に沿ってご予約くださいませ。
当日、1号館1Fのカウンターで参加料をお支払いいただき、レシートをお受け取りのうえイベント会場にお越しください。会場受付にて、レシートを提示していただきます。
当日、1号館1Fのカウンターで参加料をお支払いいただき、レシートをお受け取りのうえイベント会場にお越しください。会場受付にて、レシートを提示していただきます。
プロフィール
友田とん(ともだとん)
作家、編集者。京都府生まれ。出版レーベル「代わりに読む人」代表。博士(理学)。
大学では経済学、大学院では数学(位相幾何学)を研究し二〇〇七年に博士(理学)を取得。企業でコンピュータサイエンスの研究者・技術者として勤務する傍ら、『『百年の孤独』を代わりに読む』を文学フリマ東京で発表。同書を書店に置いてもらうため営業(行商)しながら全国を巡る。その後、「代わりに読む人」を立ち上げ、独立。自著のほか『うろん紀行』(わかしょ文庫)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一)、文芸雑誌『代わりに読む人』を刊行している。
著書に『『百年の孤独』を代わりに読む』『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズ(代わりに読む人)。共著に『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(双子のライオン堂)。他、寄稿多数。『ナンセンスな問い 友田とん エッセイ・小説集I』(H.A.B)が2023年年頭に刊行予定。
作家、編集者。京都府生まれ。出版レーベル「代わりに読む人」代表。博士(理学)。
大学では経済学、大学院では数学(位相幾何学)を研究し二〇〇七年に博士(理学)を取得。企業でコンピュータサイエンスの研究者・技術者として勤務する傍ら、『『百年の孤独』を代わりに読む』を文学フリマ東京で発表。同書を書店に置いてもらうため営業(行商)しながら全国を巡る。その後、「代わりに読む人」を立ち上げ、独立。自著のほか『うろん紀行』(わかしょ文庫)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一)、文芸雑誌『代わりに読む人』を刊行している。
著書に『『百年の孤独』を代わりに読む』『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズ(代わりに読む人)。共著に『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(双子のライオン堂)。他、寄稿多数。『ナンセンスな問い 友田とん エッセイ・小説集I』(H.A.B)が2023年年頭に刊行予定。
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日時
2月25日(土)13:00 - 14:30
- 場所 1号館1F ワークショップテーブル
- 参加費 550円(税込)
- 定員 15名
- 申込方法 WEB限定
- お支払い 1号館1F カウンター