【広島 蔦屋書店】アジアンドキュメンタリーズ
フェア・展示
1号館1F マガジンストリート 2021年07月07日(水) - 08月31日(火)
「アジアンドキュメンタリーズ」と広島 蔦屋書店との共同フェアを開催しております。
「アジアンドキュメンタリーズ」とは、優れたアジアのドキュメンタリー映画を配信し、アジアでドキュメンタリー映画製作者ネットワークの構築を目指す日本の新しい映像配信会社です。月額990円で配信中の全ての作品が見放題となります。
https://asiandocs.co.jp/
https://asiandocs.co.jp/
今回の企画では、アジアンドキュメンタリーズの作品を広島の著名人に選んでいただいて、その作品についてコメントを寄せてもらいました。
さらに、選んでいただいた映画に対して、広島蔦屋書店のスタッフがそのドキュメンタリー作品をより深く理解し、より世界を広げるための選書をしております。
さらに、選んでいただいた映画に対して、広島蔦屋書店のスタッフがそのドキュメンタリー作品をより深く理解し、より世界を広げるための選書をしております。
また今回の企画は、FLAG!webとも連動しておりますのでそちらもご覧になっていただくと、より深くこのフェアを味わっていただけます。
https://flag.style/
https://flag.style/
このフェアに寄せて、アジアンドキュメンタリーズ代表の伴野智さんとフェアの企画をした、文学コンシェルジュ江藤宏樹によるコメントです。
アジアンドキュメンタリーズ 代表
伴野 智
伴野 智
魅力的なドキュメンタリー映画は、アジア各地で起きている諸問題やそこで生きる人々の生きざまを、まるで現地を訪れたり、その土地の人々と共に暮らしたりするかのような、リアリティあふれる疑似体験を私たちに与えてくれます。それは、たいてい私たちが知らない日常であり、ニュースや報道でもほとんど取り上げられない出来事だったりします。
ドキュメンタリー映画をみて、興味を抱いたさまざまなテーマには、さらに奥深い知の探究ができる「本の世界」が広がっています。知的好奇心に火がついたあなたは、「本」という知のフィールドへ縦横無尽に歩み出すことができるのです。そういう意味では、ドキュメンタリー映画は、冒険への出発点です。ドキュメンタリー映画と本を通して得られる学びや知の探究は、私たちの人生を想像以上に豊かなものにしてくれます。
広島 蔦屋書店 文学コンシェルジュ
江藤 宏樹
アジアンドキュメンタリーズには膨大な数のアジアのドキュメンタリー作品があるのですが、その中から、FLAG!Webにも登場した広島の著名人やアジアンドキュメンタリーズのスタッフのみなさまが選んだおすすめの作品を紹介します。
さらに、その作品をより深く理解し、その世界をより深く味わうために一緒に読むといいよ、という本を一つの作品につき4~5冊、広島 蔦屋書店のスタッフが選書しました。ドキュメンタリー映画のテーマそのものズバリの本や、違う角度からの本、小説作品など、様々な切り口から選んだ本を展示しております。
ドキュメンタリー映画と本の組み合わせという、今までありそうであまりなかったコラボ企画でアジアのことをもっともっと知ってください。
- 期間 7月7日(水) - 8月31日(火)
- 場所 1号館1F マガジンストリート