【広島 蔦屋書店】 贈る本 What We Think About When We Think About Books as Gift.
フェア・展示
蔦屋書店1号館1F 2021年04月26日(月) - 06月02日(水)
別れの寂しさを感じつつ、新たな出会いの喜びを知る時でもある今この季節には、大切なあの人への「贈り物」に想いを馳せる事も多いのではないでしょうか。
そんな時に思い当たるのが「本」のプレゼントですが、いざ自分で選ぶとなると、中々難しいものですよね。
「この本を貰ったあの人は、何を感じるのだろう」「変に捉えられなければ良いけれど...」
色々な想いが湧いて来てしまって、結局本以外の何かを贈る事にしてしまった、という経験をお持ちの方もいらっしゃるかも知れません。
そんな時に思い当たるのが「本」のプレゼントですが、いざ自分で選ぶとなると、中々難しいものですよね。
「この本を貰ったあの人は、何を感じるのだろう」「変に捉えられなければ良いけれど...」
色々な想いが湧いて来てしまって、結局本以外の何かを贈る事にしてしまった、という経験をお持ちの方もいらっしゃるかも知れません。
今回はそんな「誰かへ贈る為の本を探す」という難問にあれこれ頭を悩ませる皆様に代わり、広島 蔦屋書店スタッフがとびっきりの一冊一冊をセレクト致しました。
ただしその一冊一冊の本は、タイトルも表紙も見えない様にしています。
「本の奥深さと面白さを知って、本を好きになってみたい子どもたち(中高生)と、本の面白さって何?改めて夏目漱石や芥川龍之介って何が凄いの?という子どもからの質問に答えられそうにない大人達へ」
「言葉より伝わるものってあると思うから、なかなか触れあえない今だけれどそっと抱きしめる様に愛を届けたい人がいる人へ」・・・。
具体的なシチュエーションを考えた後に「そんな人に読んで欲しいのは、どんな本だろう?」といった具合で選び抜かれた本の数々は、もしかすると「誰かの為の」という当初の目的を超えて「あなた」自身に刺さる一冊となる程の力を秘めているかも知れません。
「本の奥深さと面白さを知って、本を好きになってみたい子どもたち(中高生)と、本の面白さって何?改めて夏目漱石や芥川龍之介って何が凄いの?という子どもからの質問に答えられそうにない大人達へ」
「言葉より伝わるものってあると思うから、なかなか触れあえない今だけれどそっと抱きしめる様に愛を届けたい人がいる人へ」・・・。
具体的なシチュエーションを考えた後に「そんな人に読んで欲しいのは、どんな本だろう?」といった具合で選び抜かれた本の数々は、もしかすると「誰かの為の」という当初の目的を超えて「あなた」自身に刺さる一冊となる程の力を秘めているかも知れません。
我々からあなたへ、そしてあなたから誰かへ。
贈るという行為が繋ぐ優しい気持ちの作用が、初春の心地よい暖かさにも似た心の温もりを生んでくれる事を願います。
贈るという行為が繋ぐ優しい気持ちの作用が、初春の心地よい暖かさにも似た心の温もりを生んでくれる事を願います。
【広島 蔦屋書店】あなただけの[3冊の本]プレゼントします
- 期間 4月26日(月) - 6月2日(水)
- 場所 蔦屋書店1号館1F