【広島 蔦屋書店】戦争の記憶を記録として受け継ぐとは どういうことか

フェア・展示
蔦屋書店1号館1F 2020年08月04日(火) - 09月30日(水)
 
広島 蔦屋書店では、毎年夏には必ず戦争について考える本の展示を行っています。
今年のテーマは「記憶から記録へ」です。
75年が過ぎた今、戦争当時の記憶を持った方々も多くはいらっしゃいません。
また、戦争の記憶を持った建物、物、場所、も失われてきています。
これら戦争の記憶を記録として定めていくための正しい態度とはどういうものなのか。
このことについて考えを巡らせるための手がかりとなるような本を集めてみました。
 
 
 
 
「ヒロシマ」「語ること記録すること」「戦時下の日常」「兵士たち」
さまざまな本を読むことであらゆる角度から考えられるようになりたい。
知ることで変わることもあると思うのです。
そのためにも、記憶から記録への変換を。
 
文芸コンシェルジュ 江藤宏樹
 
 
  • 期間 8月4日(火) - 9月30日(水)
  • 場所 蔦屋書店1号館1F

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