【広島 蔦屋書店】岸本佐知子トーク&サイン会
トーク
2号館2F SQUARE GALLERY 2023年 02月05日(日)
ショーン・タンの新刊『いぬ』をはじめ、多くの翻訳を手掛ける岸本佐知子さんをお招きしトーク&サイン会を開催いたします。
翻訳家として有名な岸本さんは、海外文学の翻訳において「岸本訳にハズレなし」と言われる一方、なんとも奇妙で不思議な味わいのエッセイを出版されています。 今回のイベントでは、翻訳家としての岸本さんと、エッセイストとしての岸本さん、両面からその魅力を探っていきます。
聞き手は、田中優子さん。河出書房新社の元編集者として、またショーン・タンの日本における代理人として、数多くの海外翻訳出版に携わり、岸本さんと長年ともにお仕事をされている田中さんならではの切り口で、ここでしか聞けない「ひみつのしつもん」も飛び出すかもしれません。
翻訳家として有名な岸本さんは、海外文学の翻訳において「岸本訳にハズレなし」と言われる一方、なんとも奇妙で不思議な味わいのエッセイを出版されています。 今回のイベントでは、翻訳家としての岸本さんと、エッセイストとしての岸本さん、両面からその魅力を探っていきます。
聞き手は、田中優子さん。河出書房新社の元編集者として、またショーン・タンの日本における代理人として、数多くの海外翻訳出版に携わり、岸本さんと長年ともにお仕事をされている田中さんならではの切り口で、ここでしか聞けない「ひみつのしつもん」も飛び出すかもしれません。
広島 蔦屋書店 犬丸
今回のイベントにあわせ、広島 蔦屋書店内の2か所でフェアを開催しています。
岸本佐知子 「端っこの変なところ」案内人
場所:1号館1F マガジンストリート
『アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション』『死ぬまでに行きたい海』(ともにスイッチ・パブリッシング)をはじめ、岸本さんが手がけた翻訳本とエッセイを集めました。
場所:1号館1F マガジンストリート
『アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション』『死ぬまでに行きたい海』(ともにスイッチ・パブリッシング)をはじめ、岸本さんが手がけた翻訳本とエッセイを集めました。
ショーン・タン 「どこでもないどこか」を探しに
場所:2号館1F アート平台
ショーン・タンの作品の多くが岸本佐知子さんによる翻訳です。
フェア期間中、ショーン・タンの書籍とともに、グッズ、版画のお取り扱いもしています。
フェア詳細はこちら
場所:2号館1F アート平台
ショーン・タンの作品の多くが岸本佐知子さんによる翻訳です。
フェア期間中、ショーン・タンの書籍とともに、グッズ、版画のお取り扱いもしています。
フェア詳細はこちら
どちらのフェアでも、岸本佐知子さんの書き下ろしのお勧めコメントが掲載された冊子をお配りしています。広島 蔦屋書店でしか読むことができない冊子を、ぜひ手に入れてください。
イベントについて
時 間 | トークイベント 14:00 - 15:30
サイン会 15:30 - 16:00
サイン会 15:30 - 16:00
参加費 | 1,100円(税込)
トークイベント後にサイン会がございます。
イベント当日までに広島 蔦屋書店 1号館 「岸本佐知子」フェア、2号館「ショーン・タン」フェアで、お買い上げいただいたイベント参加者の皆さまは当日ご持参くださいませ。
※サインはお一人様一冊とさせていただきます。
イベント当日までに広島 蔦屋書店 1号館 「岸本佐知子」フェア、2号館「ショーン・タン」フェアで、お買い上げいただいたイベント参加者の皆さまは当日ご持参くださいませ。
※サインはお一人様一冊とさせていただきます。
イベント参加ご希望のお客さまは、下記ご案内に沿ってご予約くださいませ。
当日、広島 蔦屋書店 2号館1Fのカウンターで参加料をお支払いいただき、レシートをお受け取りのうえイベント会場にお越しください。
会場受付にて、レシートを提示していただきます。
当日、広島 蔦屋書店 2号館1Fのカウンターで参加料をお支払いいただき、レシートをお受け取りのうえイベント会場にお越しください。
会場受付にて、レシートを提示していただきます。
プロフィール
岸本 佐知子(きしもと さちこ)
上智大学文学部英文学科卒。洋酒メーカー宣伝部勤務を経て翻訳家に。訳書にルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』、ミランダ・ジュライ『最初の悪い男』、リディア・デイヴィス『話の終わり』、ジョージ・ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』、ニコルソン・ベイカー『中二階』、ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』など多数。
ショーン・タンの作品では、『セミ』をはじめ多くを翻訳。
著書に『気になる部分』『ねにもつタイプ』『なんらかの事情』などのエッセイがある。『ねにもつタイプ』で第23回講談社エッセイ賞を受賞。
ショーン・タンの作品では、『セミ』をはじめ多くを翻訳。
著書に『気になる部分』『ねにもつタイプ』『なんらかの事情』などのエッセイがある。『ねにもつタイプ』で第23回講談社エッセイ賞を受賞。
田中 優子(たなか ゆうこ)
河出書房新社で「文藝」編集部勤務後、翻訳出版書籍編集を中心に従事。版権業務を長く担当、海外のブックフェアへ赴き版権輸入のほか日本語の本を海外へ輸出する事業も担当。2020年春、独立。ショーン・タンの日本における代理人として多方面で活動中。最近、編集協力した本は『優雅な生活が最高の復讐である』(田畑書店)。
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日時
2月5日(日)トークイベント 14:00 - 15:30サイン会 15:30 - 16:00
- 場所 2号館2F SQUARE GALLERY
- 参加費 1,100円(税込)
- 定員 50名
- 予約受付 WEBのみ