【広島 蔦屋書店】深堀 隆介『金魚酒』
フェア・展示
2号館1F アート平台 2022年07月12日(火) - 09月04日(日)
深堀 隆介さんの新刊、『金魚酒』刊行を記念し、フェアを開催いたします。
金魚をテーマとした作品で有名な深堀 隆介さん。その作品は、器に透明樹脂を注ぎアクリル絵の具で直接描くことを何層も繰り返すという、独自の手法から生み出されます。まるで今にも尾ひれを揺らめかせ泳ぎだすのではないかと思わせる、瑞々しく立体的な金魚を創り出されています。
金魚をテーマとした作品で有名な深堀 隆介さん。その作品は、器に透明樹脂を注ぎアクリル絵の具で直接描くことを何層も繰り返すという、独自の手法から生み出されます。まるで今にも尾ひれを揺らめかせ泳ぎだすのではないかと思わせる、瑞々しく立体的な金魚を創り出されています。
©️SAKI WATANABE
新刊『金魚酒』では、2003年より生まれた深堀隆介さんの代表作ともいえる「金魚酒」をすべて掲載した20年分の集大成本です。
数量限定で特装版、サイン本のご用意をしています。
また、野庵より深堀隆介さんの手ぬぐいや団扇型ポストカードなどのグッズもお取り寄せしております。
広島 蔦屋書店 犬丸
<プロフィール>
©️Masaru YAGi
深堀 隆介(ふかほり りゅうすけ)
1973年愛知県生。1995年愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業。1999年退職しアーティストとして活動する。2000年制作に行き詰まり作家を辞めようとした時、部屋の1匹の金魚を見て開眼し、金魚の作品を作り始める(金魚救い)。2002年透明樹脂に直接絵を描く新しい絵画技法・2.5D Paintingを考案し発表する。2007年横浜市に「金魚養画場」を開設。2009年頃からドイツ、イギリス、香港のギャラリーで個展。2013年ニューヨーク・Joshua Liner Galleryにて個展。2018年自身初の公立美術館での回顧展「平成しんちう屋」を開催。平塚市美術館、刈谷市美術館など全国を巡回する。2021年上野の森美術館、長崎県美術館、岩手県立美術館など全国を巡回する展覧会「金魚鉢、地球鉢」を開催。現在、横浜美術大学客員教授、愛知県弥富市広報大使。
<深堀 隆介 展覧会スケジュール>
■「深堀隆介展 金魚解禁」 日本橋三越本店(東京都)
7月27日(水)〜8月8日(月)
7月27日(水)〜8月8日(月)
■「僕の金魚園」 博物館明治村(愛知県)
8月11日(木)〜9月25日(日)
■ 金魚養画場 (深堀 隆介 Officilal site)
■ 野庵
滋賀県五個荘料理屋「湖香六根」にギャラリー野庵を併設。
クリアファイルや風呂敷等、深堀隆介グッズを直接見て購入することが出来る。
また入り口には大きなライブペイントで描いた深堀金魚が出迎えてくれる。
https://uka-rokkon.com/
野庵 代表 毬詠 / marie
クリアファイルや風呂敷等、深堀隆介グッズを直接見て購入することが出来る。
また入り口には大きなライブペイントで描いた深堀金魚が出迎えてくれる。
https://uka-rokkon.com/
野庵 代表 毬詠 / marie
- 期間 7月12日(火) - 9月4日(日)
- 場所 2号館1F アート平台