【読書月間】【イベント】ミニシアターと昨今の日本映画を考える
【内容紹介】
映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』の監督/脚本を手掛けた井上監督と映画の中心人物の一人である名古屋のミニシアター「シネマスコーレ」支配人木全さん本人よるトークショーが大阪の地で実現。
ここでしか聞けないミニシアターと日本映画の裏側のマル秘話まですべてぶっちゃけます。
さらには、お二人のお気に入りの1冊もご紹介します。
映画好きがうなる濃厚なトーク内容に大満足間違いなし。
一夜限りの二人のトークショーがここに開幕。
【登壇者プロフィール】
映画監督 / 脚本家
1965年愛知県生まれ。早稲田大学卒。若松プロにて助監督を勤め、90年、「パンツの穴・ムケそでムケないイチゴたち」で監督デビュー。その後、脚本家に。2013年、「戦争と一人の女」で監督再デビュー。数多くの海外映画祭に招待される。福島のドキュメンタリー「大地を受け継ぐ」(16)など、フィクション、ノンフィクション、脚本、監督に関わらず、幅広い活動を続けている。「誰がために憲法はある」(19)で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、「福田村事件」(23)でプロデューサーとしてエランドール賞奨励賞、脚本家として日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。
ミニシアター「シネマスコーレ」支配人
1974年、同志社大学卒業後、池袋文芸坐に入社し、番組編成を手がける。1983年から、若松孝二監督が創設した名古屋のミニシアター「シネマスコーレ」の初代支配人として活躍。日本のインディーズ映画、アジア映画の普及に尽力する。2008年、同館の代表取締役に就任。2020年には、映画スクール「スコーレ映画塾」を開設。塾長として、映画制作に関わる人材の育成にも尽力している。主なプロデュース作品に、中川運河を舞台にした短編14本他、『デッドエンドの思い出』(2018年、韓国・日本合作)、『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(2024年)がある。あいち国際女性映画祭では1996年の第1回からディレクターを務めている。
【参加券購入サイト】
オフラインご参加チケットのみ:1,500円(税抜)+ワンドリンク
※入場時、ドリンク代として500円(税込)を別途現金にてお支払いいただきます。(受付のタイミングでお手元に500円(税込)をご用意下さい。)
500円(税込)と交換にドリンク引換券をお渡ししますので、お好みのドリンクと交換して下さい。
オンラインご視聴チケットのみ:1,000円(税抜)
【各種別のチケット販売期間】
オフラインご参加:2024年10月10日(木)15:00~2024年11月22日(金)23:59
オンラインご視聴:2024年10月10日(木)15:00~2024年11月20日(水)23:59
【オフラインご参加のお客様へ】
※イベント当日は座席番号の通りご着席頂きます。
こちらはご購入の先着順にて、前方のお席より座席番号を付与させて頂きます。
当日のお並び順では御座いません。座席番号はイベント当日のお受付時にお知らせいたします。
(チケットを複数枚ご購入のお客様は、お連れ様と横並びでご覧頂けます。)
【オンラインご視聴のお客様へ】
※配信はzoomウェビナーの形式にて行います。
※視聴チケットの販売で取得したお客様の個人情報は、ご視聴URLの送付、本イベントに関する緊急のご連絡にのみ使用し、それ以外の使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込みください。
※オンラインご視聴のURLはお客様が蔦屋書店オンラインストアに登録されているメールアドレスへ、前日までにお送りいたします。登録メールアドレスが有効か、必ず購入前にご確認ください。
※その際、下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願いいたします。「@ccc.co.jp」
※イベントはPC、スマートフォン、タブレットからご視聴可能です。
※本イベントは配信イベントです。録音・録画はご遠慮願います。
※URLの共有、第三者へご譲渡される事はご遠慮ください。
※ご視聴の通信環境の悪化等によるトラブルの返金は致しかねます。
<アーカイヴ配信につきまして>
1週間のアーカイヴ視聴期間を設けます。
※リアルタイム配信終了後、数日間のお時間を頂戴し、改めてアーカイヴ視聴URLをお送りいたします。
※アーカイヴご視聴に関する詳細は、リアルタイムご視聴用のURLと共にご案内いたします。
- 会期 2024年11月23日(土)
- 時間 19:00〜 (18:30 開場)
- 参加費・条件 上記ご参照
- 場所 3F Study/Work Booth
- お申し込み方法 上記ご参照
- 主催 枚方 蔦屋書店
- お問合せ 072-844-9000