【XMAS 2023】花咲く冬の陶器フェア

文具
文具売り場 2023年11月03日(金) - 11月26日(日)
この度、銀座 蔦屋書店では「花咲く冬の陶器フェア」を開催します。
主に植物や動物をモチーフにした陶器作品を制作している4名の作家。
動植物が眠る寒い冬に、心温まる作品が所狭しと並びます。

手描きによる優しげな草花が印象的なつちやまりの食器類、繊細であたたかみのある伊藤三智の陶器のブローチと取っ手にお花が添えられたマグカップ、自然でシンプルな形と色が絶妙な三浦千穂によるクリスマスのギフトをイメージした陶器作品の数々、そして、”日常に密着するアート”をテーマに、物語を感じるやさしい世界観が魅力のキエリ舎のテーブルウェア。

生活に彩りを添える陶器作品の数々は、一年間のご褒美にもお世話になった方へのギフトにもぴったりです。
身も心もあたたかくなるような空間で皆様のお越しをお待ちしております。
 
[作家・ブランド紹介]
つちやまり
神奈川県三浦郡葉山町生まれ。高校の時にカナダに留学。帰国後、京都精華大学にて作陶を学ぶ。葉山町の隣、秋谷にて築窯、長く葉山で活動し2016年東京都文京区へ移転後も精力的に作陶を続けている。
 
伊藤三智
三重県で陶器のアクセサリーや器などを作製。
主に植物をモチーフにデザインを考え、気分が少し明るくなるような、繊細であたたかみのある作品をひとつひとつ作り上げている。
 
三浦千穂
学生時代は絵画を、その後やきものを学ぶ。
つくったものがそこにある事で、少しだけ存在を感じたり、少しだけ空気が変わったり、ほんの少しだけ影響して、日々のくらしが、少し豊かに感じられたらいいな。という思いで日々制作している。
 
キエリ舎
2008年、三重県いなべ市に窯立。牧野綾太と牧野利栄による陶器の制作工房。キエリはフィンランド語で「言語」。創作物は作家の言語、その言葉の詰まった小さなアトリエという意味の工房名。詩的な風景や自然、動物をモチーフとした陶器や陶オブジェ、陶アクセサリーを制作している。
コンセプトは「様々な形の器を並べて食卓の上に絵を描く。オブジェを並べて日常を物語にする。
見慣れた日常の空間に、そっと非日常の入り口を。」
 
[販売について]
11月3日(金)より販売いたします。
 
*つちやまり 作品販売について
より多くのお客様にご購入いただけるよう、カフェオレボウルのみお一人様一点の購入制限を設けさせていただきます。
ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。

*伊藤三智 作品販売について
より多くのお客様にご購入いただけるよう、マグカップ・一輪挿し・マーガレットのコンポート皿につきましては、お一人様一点の購入制限を設けさせていただきます。
ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。
 
*お菓子の販売について
会期中、陶器と併せてたのしめるお菓子の販売も行います。
※ご来店日によって品切れの可能性もございます。ご了承ください。
 
Chezmomo
2010年に「シェモモ」を長野県にオープン。少しずつスタイルを変えながら営業しているが、お店のベースはフランス語で砂糖を主原料にした洋菓子「コンフィズリー」。
砂糖を使ったお菓子を幅広くとらえ、コンフィチュールを中心に焼き菓子などを製造しています。
焼菓子は欧米のクラシックなスタイルのものを掘り起こして現代風に食べやすい形で再現したりもしています。
 
  • 会期 2023年11月3日(金) - 2023年11月26日(日)※終了日は変更になる場合があります。
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。
  • 場所 文具売り場
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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