【フェア】翡翠・珊瑚・真珠―Japanese natural blessing Jewelry フェア

Name: 【フェア】翡翠・珊瑚・真珠―Japanese natural blessing Jewelry フェア
Start: 2022-05-06
End: 2022-05-15
Location: 銀座 蔦屋書店

文具

2022年05月06日(金) - 05月15日(日)

この度、「翡翠・珊瑚・真珠―Japanese natural blessing Jewelry フェア」を銀座蔦屋書店店頭にて５⽉6⽇（⾦）〜5⽉15⽇（日）の期間に開催、装飾作家・原田諭起子が立ち上げたアクセサリーブランド「Matsuyoi」の作品を販売します。
「Matsuyoi」は、瀬戸内海で養殖される真珠や広大な太平洋で育つ珊瑚にインスピレーションを受け、珊瑚やひすい、真珠など日本古来の自然素材をいかして作品を製作しています。
本フェアでは、日本古来の自然素材と海外のアンティークパーツなどを組み合わせたアクセサリーを200点以上展示販売します。また、ひすい・真珠・珊瑚に関する書籍も合わせてご紹介します。是非店頭にてお楽しみください。

新作紹介1｜桃珊瑚の可愛らしさを感じられる新作アクセサリー

桃のようなほんのりとした薄紅色の希少な高知県産桃珊瑚をいかした新作「花彫り桃珊瑚ピアス」は、帯留の文化にインスパイアされ、職⼈の⼿仕事による華やかな形が特徴です。アジサイ、菊、マーガレットなどの形になっており、これからの季節に身に着けたくなる作品です。
また、有数の宝石珊瑚産地で取れた赤珊瑚で製作された新作も紹介します。赤珊瑚は取った形のまま研磨しアクセサリーにしており、自然の美しい形をたのしめる逸品です。

作品名｜花彫り桃珊瑚ピアス、血赤枝珊瑚×金透かしピアス価格｜花彫り桃珊瑚ピアス：46,200円（税込）、血赤枝珊瑚×金透かしピアス：42,900円（税込）

新作紹介2｜歴史を感じられる華やかな糸魚川のひすいを使った新作アクセサリー

⻑い年⽉をかけて海岸へとたどり着いた新潟の⽷⿂川ひすいは、取れる地域が非常に少ないため、古くから⾝を守るとされる希少な存在です。2016年には日本の国石に選ばれました。また、固いひすいを綺麗な形に加工する職人のわざも見どころです。神話性を持つ⽷⿂川ひすいと国産あこや真珠を贅沢に仕⽴てたネックレス「⽷⿂川ひすいモザイクペンダントトップネックレス」はひすいだけではなく真珠も取り入れた華やかな逸品。
グリーンのひすいを使用した作品だけではなく、白のひすいを使用した「花白ひすいモザイクピアス」も紹介します。固いひすいで柔らかな花の形を表現した魅力的な作品です。

商品名｜糸魚川ひすいモザイクペンダントトップネックレス、花白ひすいモザイクピアス
価格｜糸魚川ひすいモザイクペンダントトップネックレス：79,200円（税込）、花白ひすいモザイクピアス：66,000円（税込）

新作紹介3｜日本の真珠と海外のパーツを組み合わせたアンティークな雰囲気の新作アクセサリー

宇和島真珠と国産あこや真珠をあしらった「パールモザイクペンダントトップ×ラブラドチェーンネックレス」。2～3年かけてつるんとした大きさに養殖された宇和島真珠と、ブルーグレーの艶を放つあこや真珠のゴージャスな組み合わせが魅力的な作品です

作品名｜パールモザイクペンダントトップ×ラブラドチェーンネックレス
価格｜39,600円（税込）

Matsuyoi

装飾作家原田諭起子が1999年に立ち上げたアクセサリーブランド。

油絵を描く父と既製服のお針子だった母のもとに育つ。国内外の素材に感銘を受け、またそれによって日本文化の素晴らしさを再認識するようになり、以後茶道、華道、和裁、そしてアクセサリー製作を学び始める。
高松に引っ越した後、穏やかな瀬戸内海で養殖される真珠や広大な太平洋で育つ珊瑚にインスピレーションを受け真珠や珊瑚のアクセサリーの他、国内外のアンティークパーツなども使ったオリジナルアクセサリーを制作する。往時の職人達が丁寧に作った小物のパーツや生地に新しい感性を吹き込み、世界にたった一つのアクセサリーを生みだすことに情熱をかける。

[販売について]

銀座蔦屋書店店頭にて5月6日（金）より販売開始。

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