【フェア】陶芸の美 -至高の名陶を訪ねる-
日本文化
BOOK売場(日本文化) 2022年10月13日(木) - 11月28日(月)
日本には三十箇所にも及ぶ代表的な陶磁器の産地があり、かつては六古窯(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)での生産が盛んでした。現在では産地ごとの陶芸の特徴や作家性もだいぶ薄れ、それぞれの土地で独自の創作活動を展開している陶芸家が増えています。
この度、長年作家の窯を訪ね、直接作家に会い取材を行ってきた小林真理さんが書籍を刊行されました。本書では、人間国宝の巨匠から気鋭の若手作家までの50名を通して、日本のやきものの本来の姿をみることができます。ささらに、掲載されている中から数名の方の作品もご用意いたしました。ぜひ手に取って、その感触をお楽しみください。
銀座 蔦屋書店インフォメーションカウンター前にて出版記念展を開催しております。
【展示】『陶芸の美─至高の名陶を訪ねる』出版記念展
【展示】『陶芸の美─至高の名陶を訪ねる』出版記念展
[アーティストプロフィール]
小林 真理 (こばやし まり)
1985 年企画制作会社(株)スタルカ設立、主宰。画家、美術ジャーナリスト。「画家の装幀」「うるしのうつわ」などのテーマで新聞連載や執筆、講演活動を続けている。日本図書設計家協会会長・代表理事。主な著書、編書に『和のうつわ』(平凡社刊)『芹沢銈介・装幀の仕事』(里文出版刊)『能面の見かた』『漆芸の見かた』『画家のブックデザイン』(誠文堂新光社刊)など、日本の手仕事を紹介する本が多数ある。
1985 年企画制作会社(株)スタルカ設立、主宰。画家、美術ジャーナリスト。「画家の装幀」「うるしのうつわ」などのテーマで新聞連載や執筆、講演活動を続けている。日本図書設計家協会会長・代表理事。主な著書、編書に『和のうつわ』(平凡社刊)『芹沢銈介・装幀の仕事』(里文出版刊)『能面の見かた』『漆芸の見かた』『画家のブックデザイン』(誠文堂新光社刊)など、日本の手仕事を紹介する本が多数ある。
- 会期 2022年10月13日(木) - 2022年11月28日(月)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場(日本文化)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755