嶌村吉祥丸『what is good?』刊行記念POPUP
写真
BOOK売場(写真) 2024年09月25日(水) - 10月25日(金)
アーティスト・写真家としての領域に留まることなく、分野を越境し、さまざまな表現者と協働することで、東京・same galleyや京都・koenのディレクターとして企画・キュレーションを行うほか、「ラーメン吉祥丸」やフレグランスブランド「kibn」をプロデュース。写真を通じて人やもの、世界と対話するように活動を続ける、嶌村吉祥丸。
初の写真集となる『what is good?』は、嶌村が過去10年間のキャリアの中で東京、パリ、ベルリン、モスクワ、ラオス、ニューヨーク、ポートランドなど世界各地を巡るなか「“good”とはなにか」という問いへ向き合うことから選ばれた約200点を収録した1冊。本フェアでは、書籍の販売に加え、渋谷PARCOを皮切りに全国巡回予定の同名写真展「what is good?」のオリジナルアイテムを特別に展開いたします。
【新刊について】
嶌村 吉祥丸『what is good?』(\4400 including tax)
――なぜわたしは、写真を撮るのだろうか。
わたしにとって写真は、
人やこの世界と対話するためのことば。
人やこの世界と対話するためのことば。
写真は、呼吸をすること。
正直、なぜその瞬間を撮ったのか、
説明ができないことや覚えてないことすらある。
正直、なぜその瞬間を撮ったのか、
説明ができないことや覚えてないことすらある。
しかしどの瞬間もきっと
わたしにとって“good”だったと思う。
わたしにとって“good”だったと思う。
それは絶対的でもあり、相対的でもある。
それは普遍的でもあり、個人的でもある。
それは普遍的でもあり、個人的でもある。
――嶌村吉祥丸の言葉より抜粋
新刊はオンラインストアでもご購入いただけます:https://en.store.tsite.jp/item-detail/art/42699.html
【プロフィール】
嶌村 吉祥丸| Kisshomaru Shimamura (@kisshomaru)
東京生まれ。アーティスト・写真家として、分野を越境し国内外を問わず活動。さまざまな表現者と協働しながらsame gallery (東京)やkoen(京都)のディレクターとして企画・キュレーションを行うほか、「ラーメン吉祥丸」やフレグランスブランド「kibn」をプロデュース。主な個展に"Unusual Usual"(Portland, 2014)、 “Inside Out” (Warsaw, 2016)、"photosynthesis"(Tokyo, 2020)など。
東京生まれ。アーティスト・写真家として、分野を越境し国内外を問わず活動。さまざまな表現者と協働しながらsame gallery (東京)やkoen(京都)のディレクターとして企画・キュレーションを行うほか、「ラーメン吉祥丸」やフレグランスブランド「kibn」をプロデュース。主な個展に"Unusual Usual"(Portland, 2014)、 “Inside Out” (Warsaw, 2016)、"photosynthesis"(Tokyo, 2020)など。
- 会期 2024年9月25日(水) - 2024年10月25日(金)※最終日は15時まで。終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場(写真)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 協力 株式会社パルコ
- 問い合わせ先 03-3575-7755