【フェア】new born 荒井良二
いつも しらないところへ たびするきぶんだった
アート
BOOK売場(アート) 2024年06月03日(月) - 07月05日(金)
展覧会『new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった』が巡回中の、絵本作家 荒井良二さん(1956-)の絵本フェアを開催いたします。
2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、世界的な評価を受けるアーティストであり、その活動は、絵本だけでなく、絵画、音楽、舞台美術にまでおよびます。
その鮮やかな色彩は、ときに力強く開放的で、ときに繊細に心に響きわたり、かと思えばユーモアあふれる楽しい絵本もたくさん描かれていて、まさに「いつもしらないところへたびするきぶん」で世界に触れることができます。
このたびのフェアでは、展覧会の公式図録(6月中旬頃入荷予定)のほか、公式グッズも多数販売いたします。
新しい荒井良二の誕生=new bornをぜひ体感してください。
[アーティストプロフィール]
荒井良二 ARAI RYOJI
1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を受賞するほか、2005年にはアジアで初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。2012年NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当。ライブペインティングやワークショップのほか、作詞・作曲やギターも演奏するなど音楽活動も行っている。2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」の芸術監督を務め、さらにその活動の幅を広げている。
1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を受賞するほか、2005年にはアジアで初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。2012年NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当。ライブペインティングやワークショップのほか、作詞・作曲やギターも演奏するなど音楽活動も行っている。2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」の芸術監督を務め、さらにその活動の幅を広げている。
[販売について]
店頭、オンラインストアにて書籍を販売しております。
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- 会期 2024年6月3日(月) - 2024年7月5日(金)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場(アート)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755