今年は2022年2が並ぶ「ニャーニャーイヤー」で、2月22日は今世紀最大の猫の日だそうです。

そこで代官山 蔦屋書店キッズフロアでは「猫フェア」だけではなく、「猫じゃないフェア」を同時開催いたします。

「にゃー」でお馴染みのファッションブランド「Né-net(ネ・ネット)」のデザインを手掛けていた髙島一精さんが2020年から「This is not a cat.」と称した活動をスタートされました。

猫じゃない絵本とともに、新たに生み出した「猫じゃない」キャラクター、マロンのグッズをご紹介いたします。

誰かの空想上のねこのいない世界で、ねこに憧れるくまのマロンです。
マロンは今日もねこのまねをする……なんともいじらしい！

ねこに憧れるねこじゃないみなさん、絵本のフロアへぜひお越しください。
同時に「I AM A CAT」フェアも開催いたします。

【プロフィール】
髙島 一精 (たかしま・かずあき)
1973年熊本生まれ。ファションデザイナーに憧れて上京。
文化服装学院を卒業後、株式会社イッセイミヤケに入社。
株式会社三宅デザイン事務所に移籍し「ISSEY MIYAKE」、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のデザインチームに参加する。
2005年に株式会社エイ・ネットから自身のブランド「Né-net(ネ・ネット)」がデビュー。
派生ブランド「にゃー」とともに、国内外で多くのファンをつかむ。
2020年に独立し、「This is not a cat.」と称した活動をスタート。
ファッションデザインに留まらず、キャラクターデザインや作品制作など、共感でつながる人に届く距離感でものづくりを続けている。