【イベント】藤井誠二『路上の熱量』(風媒社)刊行記念 藤井誠二×尹雄大×中原一歩トークショー 「なぜ、この人に話したくなるのか?インタビュアーの聞く技術」
人文
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 2019年 07月20日(土)
人物ルポの最高峰として知られる『AERA』の「現代の肖像」の仕事を一冊に編んだ藤井誠二さんの『路上の熱量』(風媒社)刊行を記念して、尹雄大さん、中原一歩さんという、気鋭のインタビュアーを招いてトークショーを行います。
人に会ってインタビューすることがノンフィクションを書く上の基本です。どうして聴くのか、何を聴くのか、どこで聴くのか、どうやって聴くのか、相手のどこを観察するか……その方法や流儀、相手との距離の取り方は、取材者=書き手の個性が出るもの。
沖縄書店大賞を受賞した『沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち』(講談社)をはじめ、50冊以上の著作をもつ藤井誠二さんと、各界の著名人1000人以上へのインタビュー経験をもつ尹雄大さん、食への深い造詣と誠意ある取材で書き上げた『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』『小林カツ代伝 私が死んでもレシピは残る』などの著作をもつ中原一歩さん。
人物ルポ経験の豊富な三人の書き手が、それぞれの対象へのアプローチ方法を語り合います。
【ご注意事項】
・参加券1枚につきお一人様がご参加いただけます。
・イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
・当日の座席は、参加券の番号に関わらず、お越しいただいた順でお座りいただきます。
・参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
・止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
人に会ってインタビューすることがノンフィクションを書く上の基本です。どうして聴くのか、何を聴くのか、どこで聴くのか、どうやって聴くのか、相手のどこを観察するか……その方法や流儀、相手との距離の取り方は、取材者=書き手の個性が出るもの。
沖縄書店大賞を受賞した『沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち』(講談社)をはじめ、50冊以上の著作をもつ藤井誠二さんと、各界の著名人1000人以上へのインタビュー経験をもつ尹雄大さん、食への深い造詣と誠意ある取材で書き上げた『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』『小林カツ代伝 私が死んでもレシピは残る』などの著作をもつ中原一歩さん。
人物ルポ経験の豊富な三人の書き手が、それぞれの対象へのアプローチ方法を語り合います。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、以下いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
代官山 蔦屋書店にて、以下いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
(1)代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階 レジ)
(2)お電話 03-3770-2525(人文フロア)
(3)オンラインストア
以下の方法でお申込みいただけます。
(1)代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階 レジ)
(2)お電話 03-3770-2525(人文フロア)
(3)オンラインストア
【対象商品】
・書籍『路上の熱量』(風媒社 1,728円/税込)+イベント参加券(500円/税込)セット 2,228円(税込)
・イベント参加券 1,500円(税込)
・イベント参加券 1,500円(税込)
【ご注意事項】
・参加券1枚につきお一人様がご参加いただけます。
・イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
・当日の座席は、参加券の番号に関わらず、お越しいただいた順でお座りいただきます。
・参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
・止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
藤井 誠二(ふじい・せいじ)
1965年、愛知県生まれ。ノンフィクションライター。2018年『沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち』(講談社)で「沖縄書店大賞」受賞。愛知淑徳大学講師として「ノンフィクション論」等を担当。『人を殺してみたかった 愛知県豊川市主婦殺人事件』(双葉文庫)、『殺された側の論理犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』(講談社)、『「壁」を越えていく力』(講談社)、『体罰はなぜなくならないのか』(幻冬舎新書)、『黙秘の壁 名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだか』(潮出版社)等、著書多数。
1965年、愛知県生まれ。ノンフィクションライター。2018年『沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち』(講談社)で「沖縄書店大賞」受賞。愛知淑徳大学講師として「ノンフィクション論」等を担当。『人を殺してみたかった 愛知県豊川市主婦殺人事件』(双葉文庫)、『殺された側の論理犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』(講談社)、『「壁」を越えていく力』(講談社)、『体罰はなぜなくならないのか』(幻冬舎新書)、『黙秘の壁 名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだか』(潮出版社)等、著書多数。
尹 雄大(ユン・ウンデ)
1970年神戸生まれ。政財界人やアスリート、アーティストなど約1000人に取材し、そうした経験と様々な武術を稽古した体験をもとに身体論を展開している。主な著書に『やわらかな言葉と体のレッスン』(春秋社)、『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)、『増補新版 FLOW 韓氏意拳の哲学』(晶文社)など。現在は個人向けにインタビューセッションを行なっている。https://nonsavoir.com/archives/3585
1970年神戸生まれ。政財界人やアスリート、アーティストなど約1000人に取材し、そうした経験と様々な武術を稽古した体験をもとに身体論を展開している。主な著書に『やわらかな言葉と体のレッスン』(春秋社)、『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)、『増補新版 FLOW 韓氏意拳の哲学』(晶文社)など。現在は個人向けにインタビューセッションを行なっている。https://nonsavoir.com/archives/3585
中原 一歩(なかはら・いっぽ)
ノンフィクション作家。15歳の時に父親の経営する会社が倒産。世にいう「夜逃げ」を経験する。幼いころから父親との折り合いが悪く、夜逃げの途中で家出を決意。その後、福岡(博多)で屋台を経営するいかす”おやっさん”に拾われ、青春時代の3年間をラーメン屋台のはだか電球の下で過ごす。この頃から地方紙や週刊誌などで執筆活動を開始。現在はフリーランスの記者としてAERA「現代の肖像」や「文藝春秋」「現代ビジネス」などでルポを発表している。著書に『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』(講談社)、『小林カツ代伝 私が死んでもレシピは残る』(文藝春秋)ほか。
ノンフィクション作家。15歳の時に父親の経営する会社が倒産。世にいう「夜逃げ」を経験する。幼いころから父親との折り合いが悪く、夜逃げの途中で家出を決意。その後、福岡(博多)で屋台を経営するいかす”おやっさん”に拾われ、青春時代の3年間をラーメン屋台のはだか電球の下で過ごす。この頃から地方紙や週刊誌などで執筆活動を開始。現在はフリーランスの記者としてAERA「現代の肖像」や「文藝春秋」「現代ビジネス」などでルポを発表している。著書に『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』(講談社)、『小林カツ代伝 私が死んでもレシピは残る』(文藝春秋)ほか。
オンラインショップでの受付は2019年7月18日(木)午前9時の受注分までとさせていただきます。
※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
*1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。
- 会期 2019年7月20日(土)
- 定員 70名
- 時間 19:30~21:30
- 場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 風媒社
- 問い合わせ先 03-3770-2525