【イベント&オンライン配信(Zoom)】『飛鳥|藤原』(夕書房)刊行記念 石川直樹×山田隆文トークイベント「飛鳥・藤原を歩く」
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蔦屋書店3号館 2階 SHARE LOUNGE/ZOOM配信 2025年 03月07日(金)
奈良県に所在する「飛鳥・藤原の宮都」は、6世紀末〜8世紀初めの約100年間の飛鳥から藤原という2つの宮都のもとで日本の国家体制が形づくられたことを証明する文化遺産です。令和8年9月の世界遺産登録を目指し、令和7年1月末、ユネスコに推薦書が提出されました。
石川直樹さんによる写真集『飛鳥|藤原』の刊行を記念し、石川さんと考古学研究者・山田隆文さん(奈良県世界遺産室)によるスライドトークショーを開催します。
石川さんは、2年間にわたってこの地をたびたび訪れ、ときには山の奥深くへと分け入りながら、古代の人びとの息遣いに耳をすまし、現代まで続く営みの深部に迫るべく、撮影を繰り返してきました。
考古学の専門家としてこの地の歴史と魅力に詳しい山田さんは、撮影の多くに同行しています。
イベントでは、石川さんの写真をスクリーンに映しながら、撮影秘話を交え、石川さんがこの地に見たもの、奈良県が世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原」のグローバルな価値などについて語り合っていただきます。どこか懐かしく、新しい発見がある。「飛鳥・藤原」の知られざる魅力に迫る90分です。ふるってご参加ください。終了後は石川さんによるサイン会も開催します。
※今回のイベントは、リアルタイム配信のみになります。アーカイブ配信はございませんので、ご注意ください。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加(¥5,500/税込)…65名様
・書籍『飛鳥|藤原』(夕書房5,500円/税込)+イベント [来店参加] 券(無料)
※トークイベント終了後、サイン会がございます。
■オンライン視聴参加(¥5,500/税込)…400名様
・サイン入り書籍『飛鳥|藤原』(夕書房・5,500円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(無料)
※サイン本『飛鳥|藤原』はイベント終了後に配送いたします。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
【サポートをご希望の参加者の方へ】
イベント参加にあたってサポートのご希望があれば、イベントタイトル(『飛鳥|藤原』刊行記念 石川直樹×山田隆文トークイベント)を件名に明記の上、メールアドレス:daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp宛にお問い合せください。確認の上、担当者よりご連絡いたします。
※過去のご相談事例:申し込みができない場合のご案内/字幕配信の手配/座席の配慮希望/車椅子でのご参加/障害のある方の付き添いについて/未就学児の参加の相談など。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://en.store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
石川 直樹 (いしかわ・なおき)
1977年、東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』『POLAR』で日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞、2011年『CORONA』で土門拳賞、2020年『EVEREST』『まれびと』で日本写真協会賞作家賞を受賞。2023年東川賞特別作家賞。著書に『最後の冒険家』(開高健ノンフィクション賞)ほか多数。2024年10月、ヒマラヤの8000m峰の全14座の登頂に成功。
山田 隆文 (やまだ・たかふみ)
奈良県世界遺産室調整員。1997年より奈良県立橿原考古学研究所勤務。専門は、東アジア考古学。特に東アジアの都市史・交通史を研究テーマとする。主な著書に『万葉考古学』(共著、2022年、KADOKAWA)、『ここまでわかった飛鳥・藤原京』(共著、2016年、吉川弘文館)、『宮都飛鳥』(編著、2011年、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館刊、学生社)など。
石川直樹さんによる写真集『飛鳥|藤原』の刊行を記念し、石川さんと考古学研究者・山田隆文さん(奈良県世界遺産室)によるスライドトークショーを開催します。
石川さんは、2年間にわたってこの地をたびたび訪れ、ときには山の奥深くへと分け入りながら、古代の人びとの息遣いに耳をすまし、現代まで続く営みの深部に迫るべく、撮影を繰り返してきました。
考古学の専門家としてこの地の歴史と魅力に詳しい山田さんは、撮影の多くに同行しています。
イベントでは、石川さんの写真をスクリーンに映しながら、撮影秘話を交え、石川さんがこの地に見たもの、奈良県が世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原」のグローバルな価値などについて語り合っていただきます。どこか懐かしく、新しい発見がある。「飛鳥・藤原」の知られざる魅力に迫る90分です。ふるってご参加ください。終了後は石川さんによるサイン会も開催します。
※今回のイベントは、リアルタイム配信のみになります。アーカイブ配信はございませんので、ご注意ください。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加(¥5,500/税込)…65名様
・書籍『飛鳥|藤原』(夕書房5,500円/税込)+イベント [来店参加] 券(無料)
※トークイベント終了後、サイン会がございます。
■オンライン視聴参加(¥5,500/税込)…400名様
・サイン入り書籍『飛鳥|藤原』(夕書房・5,500円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(無料)
※サイン本『飛鳥|藤原』はイベント終了後に配送いたします。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
【サポートをご希望の参加者の方へ】
イベント参加にあたってサポートのご希望があれば、イベントタイトル(『飛鳥|藤原』刊行記念 石川直樹×山田隆文トークイベント)を件名に明記の上、メールアドレス:daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp宛にお問い合せください。確認の上、担当者よりご連絡いたします。
※過去のご相談事例:申し込みができない場合のご案内/字幕配信の手配/座席の配慮希望/車椅子でのご参加/障害のある方の付き添いについて/未就学児の参加の相談など。
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受付締め切り: 2025年3月7日(金) 19:00まで
受付締め切り: 2025年3月7日(金) 19:00まで
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://en.store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
石川 直樹 (いしかわ・なおき)
1977年、東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』『POLAR』で日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞、2011年『CORONA』で土門拳賞、2020年『EVEREST』『まれびと』で日本写真協会賞作家賞を受賞。2023年東川賞特別作家賞。著書に『最後の冒険家』(開高健ノンフィクション賞)ほか多数。2024年10月、ヒマラヤの8000m峰の全14座の登頂に成功。
山田 隆文 (やまだ・たかふみ)
奈良県世界遺産室調整員。1997年より奈良県立橿原考古学研究所勤務。専門は、東アジア考古学。特に東アジアの都市史・交通史を研究テーマとする。主な著書に『万葉考古学』(共著、2022年、KADOKAWA)、『ここまでわかった飛鳥・藤原京』(共著、2016年、吉川弘文館)、『宮都飛鳥』(編著、2011年、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館刊、学生社)など。
- 会期 2025年3月7日(金)
- 定員 Event Manager 購入ページ参照
- 時間 19:00~20:30(15分前より入場/接続可能です)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 SHARE LOUNGE/ZOOM配信
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 後援 世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp