【オンライン配信(Zoom)】代官山文学ナイト:鴻巣友季子さんトークショー 「リモート・文学茶々」vol.8 『翻訳、一期一会(翻訳問答シリーズ)』左右社 刊行記念 ゲスト:斎藤真理子さん

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Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信 2022年 08月26日(金)
翻訳家であり文芸評論家としても活躍中の鴻巣友季子さんによる、代官山 蔦屋書店の不定期連続イベント「鴻巣友季子の文学茶々」。 リモートでは初開催となるvol.8の今回は、『翻訳問、一期一会(翻訳問答シリーズ)』(左右社 1,980円税込 8月下旬発売予定)刊行記念です。 Blowin' In the Windを、「答えなんかほっておけ」に翻訳?! 翻訳ってこんなに型破りでいいの? 今回の「翻訳問答シリーズ」のゲストは、現代美術家の横尾忠則さん、ミュージシャンのダイアモンド✡ユカイさん、作家の多和田葉子さん、翻訳家の斎藤真理子さん。ボブ・ディランの『風に吹かれて』や清少納言の『枕草子』など、古典文学や名曲の歌詞を新訳。 多分野の豪華ゲストによる、多言語(英語、ドイツ語、韓国語)を横断する翻訳合戦が開幕! 作家の呉明益さんと温又柔さん、翻訳者の天野健太郎さん、鴻巣友季子さんの特別座談会も収録(『早稲田文学』2015年冬号に掲載)。 待望のシリーズ第三弾です! ゲストは、本書にも登場している斎藤真理子さん。スリリングな対話、ふたたび! 魅惑の80分にご期待ください。

鴻巣友季子さん、斎藤真理子さんに関する質問をご希望の方は、お申し込みの際Peatix画面にご記入ください。なお、お時間の都合によりすべてのご質問にお答えできない場合がございます。ご了承ください。

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、参加券(1,100円/税込)をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・イベント参加券 1,100円(税込)
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
 
(Peatixへ遷移します)
受付締め切り: 2022年8月26日(金) 19:00まで
 
 
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、対象商品をご購入のお客様あてに、配信準備ができましたら、Peatixよりメッセージをお送りさせていただきます。
 

- オンライン配信イベント(Zoom)につきまして -

代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。
ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
 ▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。
※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。
 

- 参加券購入からご参加までの流れ -

① ご予約、お申し込みはイベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて行います。代官山 蔦屋書店での販売は行っておりません。ご注意くださいませ。「Peatix」にて参加券をお申し込み後、ご購入確認メールをお送りします。

② 後日、Zoomウェビナーへの招待メールをお送りします。その際、下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願い致します。「@peatix.com

③ メールに記載されたURLのリンクからご視聴いただけます。 ウェビナー視聴の際に、お名前とメールアドレスの入力画面が表示されますので、ご入力をお願いいたします。
 
※Zoomアプリのダウンロードがされている場合は、アプリが起動し、イベントにご参加いただけます。

④ 入力後、次のような画面がでてまいりますので、接続までお待ちください。
 

⑤ こちらで視聴の準備が整いました。当日は開始時間の15分前から接続可能でございます。Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めにご確認をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp」に事前にお問い合わせください。
 

【プロフィール】
鴻巣 友季子 (こうのす・ゆきこ)
東京生まれ。翻訳家。主訳書に、J・M・クッツェー『恥辱』(ハヤカワepi文庫)『イエスの幼子時代』『イエスの学校時代』(共に早川書房)、マーガレット・アトウッド『昏き目の暗殺者』(ハヤカワepi文庫)『獄中シェイクスピア劇団』(集英社)『誓願』(早川書房)、アマンダ・ゴーマン『わたしたちの登る丘』(文春文庫)など多数。同時代文学の翻訳紹介とともに、古典の新訳と研究にも力を注ぐ。2003年、エミリー・ブロンテ『嵐が丘』(新潮文庫)の新訳が大きな注目を集め、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(「世界文学全集」河出書房新社)、マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』(新潮文庫)などの他、シェイクスピア『ロミオとジュリエット』の小説版翻案も手がけ、解説書『謎とき『風と共に去りぬ』』(新潮選書)は誰もが知る古典作品に新たな光を当てた。翻訳に関する著書も多く、『翻訳問答』(片岡義男との共著)や『翻訳問答2』(共に左右社)をはじめ、『明治大正—翻訳ワンダーランド』(新潮新書)『翻訳ってなんだろう?』(ちくまプリマー新書)『翻訳教室—はじめの一歩』(ちくま文庫)など多数。大学で翻訳の教鞭をとる。

斎藤 真理子 (さいとう・まりこ)
新潟県生まれ。翻訳者。1991年からソウル延世大学語学堂に留学。主な訳書に、パク・ミンギュ『カステラ』(ヒョン・ジェフンとの共訳 クレイン)、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)、ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(晶文社)、『引き出しに夕方をしまっておいた』(きむ ふなとの共訳 クオン)、チョン・ミョングァン『鯨』(晶文社)、チョン・スチャン『羞恥』(みすず書房)、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』(亜紀書房)、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)、ファン・ジョンウン『ディディの傘』(亜紀書房)、『年年歳歳』(河出書房新社)、パク・ソルメ『もう死んでいる十二人の女たちと』(白水社)、クォン・ヨソン『まだまだという言葉』(河出書房新社)など。共編著に『韓国文学を旅する60章』(波田野節子・きむ ふなとの共編著、明石書店)。2015年、『カステラ』で第一回日本翻訳大賞受賞。2020年、『ヒョンナムオッパへ』(チョ・ナムジュ他 白水社)で韓国文学翻訳大賞(韓国文学翻訳院主宰)受賞。
  • 会期 2022年8月26日(金)
  • 定員 100名
  • 時間 19:00~20:30(15分前より接続可能です)
  • 場所 Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 左右社
  • 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp

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