【クリスマスフェア】9人のサンタクロースのご紹介
梅田 蔦屋書店
2020年11月26日(木) - 12月25日(金)
2020年のクリスマス。今年は個性豊かな9人のサンタクロースが梅田 蔦屋書店を盛り上げます。
「サンタクロースってこういうものだよね?」そんな予想を少しだけ越えて、なんだか笑顔になってしまったり、ワクワクしてしまったり、応援してみたくなったり、「このサンタが愛おしいな~」と思ってしまうような、ほっこりあたたかく感じる9人のサンタクロースです。
こんなサンタがいる世界、こんなサンタがいるデパート、それが2020年の梅田 蔦屋書店のクリスマス。
夢広がる物語をサンタクロース一人ひとりに込めました。
─ 9人のサンタクロースと担当フェアをご紹介します。 ─
文学フロア担当
物語のサンタ
「おはよう」と言ったそばから物語の世界へ。いつも手には本を持っていて、何をするにも本を読むから、何を話しても物語風味になってしまう。幾つあっても本棚が足りないけれど、たくさんの知識を蓄えて、あなたのクリスマスが特別な物語になるようにと、願っているサンタです。
【担当フェア】
Beauty&Healthフロア担当
もぐもぐちくちくサンタ
もぐもぐちくちくサンタ(通称もぐちくさん)と一緒に居ると、いつも心が温かい。冬になると、得意の煮込み料理を作ってくれて、体が冷えないようにと編み物を編んでくれる。もぐちくさんの最近の自慢は、お料理と編み物を一緒に楽しんでくれる友達が出来たこと。あと、ぬか床を始めたこと。
キッズフロア担当
みどりのゆびになりたいサンタ
「みどりのゆびってなに?」それについては秘密にしておくね。でもね、世の中にはたくさんの物語があって、ひとりひとりに大切な物語ってものがきっとあるんです。みどりのゆびになりたいサンタにとって『みどりのゆび』(モーリス・ドリュオン・作/安東次男・訳)はとっても大切な物語だということ。「好奇心の種を撒く」がみどりのゆびになりたいサンタの合言葉。歓びがあふれるクリスマスがきっと待っている!
【担当フェア】
アートフロア担当
1000の色サンタ
1色の美しさも1000色の美しさも使いこなす、変幻自在のサンタクロース。1000の色サンタから贈られるプレゼントは「ただ見るだけで幸せになれる」と一部に熱狂的なファンがつくほどです。その人に合った色の数を数えながら、あなたのためのクリスマスプレゼントを選ぶ、美しきサンタなのです。
写真フロア担当
思い出集めのサンタ
いつでもカメラを携えて、たくさんの思い出を集めている。もちろんクリスマスは皆んなの笑顔や嬉し涙を撮るのに大忙し。毎年増える写真を丁寧にアルバムに収めて、「また来年」と物思いにふける心優しいサンタさん。口癖は「クリスマスまだかなあ」。
【担当フェア】
旅行フロア担当
旅するサンタ
ちょっと放浪癖のある気ままなサンタ。暇を見つけては旅に出かけて、旅先の人たちと仲良くなって、お土産を買ってくる。もうそれだけで満足だけど、「この旅は、クリスマスプレゼントのため」と下調べに余念がない。2020年はいつか行きたいと思っていた、「おとぎの国」の贈り物が用意できたんだって。
文具フロア担当
ロマンチストサンタ
幸せ上手は物知りさん。「こんなプレゼントが欲しいなあ」と聞けば、たくさんの素敵なものを教えてくれる。「選ぶ・渡す・包みを開ける」その時間全てがプレゼントなんです」と、今日もプレゼントをおすすめしては、自らも黄昏るロマンチックなサンタさん。
【担当フェア】
ワークスタイルフロア担当
オフィスサンタ
コツコツと働いてきたオフィスサンタは定年目前に会社(主力商品はフレグランス)を立ち上げ、ちょうどいいくらいに忙しい。様々な職業と役職を経験したことから、相談にはとことん乗ってくれる。趣味は連ドラを放送時間に見ること。「だから定時退勤だ!」が口癖。休日の楽しみは梅田 蔦屋書店の4thラウンジでクリスマスタスクを整頓すること。
【担当フェア】
雑誌フロア担当
編集長サンタ
世界中のサンタが購読する「月刊サンタマガジン」の編集長。各国のサンタたちが、子どもたちの今年の欲しいものがわかるようにと、いつも忙しく〆切に追われている。2020年は念願の夢であった全世界の言葉で翻訳での、クリスマス号を発行予定。巻頭特集は「とっておきの飛び出す絵本」!
【担当フェア】
─ 9人のサンタデパート 各フロアへご案内します ─
- 会期 2020年11月26日(木)〜12月25日(金)
- 時間 10:00〜22:00
- 問い合わせ先 umeda_event@ccc.co.jp | 梅田 蔦屋書店(06-4799-1800)