IONIC Sound System / 究極の「砂」のデスクトップスピーカー
音楽|展示終了
1. 「砂」を一体成形し、音質的に理想のかたちを実現
2. 普段づかいに最適な、極限までシンプルな操作性
3. 細部までこだわり抜いたディテール
Q.開発に至ったきっかけは?
デスクワークの際、手元で毎日使うための理想のスピーカーが欲しかったのがきっかけです。得意の3Dプリンティング技術を活かし、数年がかりで、音質、外観、操作性にこだわり、究極の作品が完成したと自負しています。
Q.製品の特徴・こだわった部分
サテライトスピーカーとサブウーファ(兼アンプ)からなる、デスクトップサイズのスピーカーシステムです。サブウーファの形状はウニの化石を、音量と連動するアンビエント照明は深海生物をイメージしました。
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わたしはいままでこの蔦屋家電+で様々な形状、様々な素材のスピーカーを見てきたが、アンモナイトのような形(サブウーファーはウニの化石をモチーフにしている)、珪砂を使った製品とは間違いなく初対面だ。しかも3Dプリンタで繋ぎ目なく作られているというのだから驚く。理想のスピーカーを追求したという企画者のこだわりが一目見ただけでも伝わってくるようだ。
Ayaka Sato(株式会社蔦屋家電エンタープライズ)
- Thunderstone -サンダーストーン- アンプ・サブウーファ部
- 購入について メーカーサイトにて販売中
- 寸法 372×372×239 mm
- 重量 6.5 kg
- 周波数 40-200Hz
- 推奨部屋サイズ 最大50㎡まで
- 電源入力 AC 100-240V、50-60Hz
- オーディオ入力 アナログ3.5″ステレオ、デジタル3.5″光ファイバー
- Bluetooth aptXおよびAACオーディオコーデック
- 生産国 チェコ共和国
- SPIRULA -スピルラ- サテライトスピーカー部
- 設計 密封型、パッシブ(アンプ非内蔵)
- 寸法 208×117×222 mm
- 重量 2.4kg
- ユニット 8cm 竹繊維紙コーン
- 周波数 75Hz-20kHz
- 生産国 チェコ共和国