【フェア】ボン・ディア! ポルトガル〜住んで見つけたポルトガルのかわいいモノ〜
首都リスボンでゲストハウスを経営していた妻と、フォトジャーナリストの夫。
現在もポルトガルに暮らす夫妻が、現地のかわいいモノ、ステキなモノなど、住んで出会った“とっておきのポルトガル”をお届けするスペシャルフェア。
雑貨はどれもハンドメイドで一点もの。
そしてどれも日本ではじめて紹介されるものばかりです。
例えば「A Avó veio trabalhar(ア・アヴォ・ヴェイウ・トラバリャール)」は、ポルトガルのおばあちゃんの伝統的な刺繍技術と、若者のアイディアを掛け合わせた、注目のプロジェクトです。
社会的な価値はもちろんのこと、何よりポップなデザインの刺繍グッズの一つひとつに、おばあちゃんそれぞれの個性が光ります。
つくる人たちの暖かな人柄が伝わる、ポルトガルらしい鮮やかな色使いの雑貨は皆さんの生活をあかるくします。
【商品をつくっているのはこんな人たち】
■A Avó veio trabalhar(ア・アヴォ・ヴェイウ・トラバリャール)
OLD IS NEW YOUNG !! をテーマとして、ポルトガル、リスボンを中心に おばあちゃんの刺繍技術と、若者のアイディアを掛け合わせた持続可能な社会を模索する取り組み。
ポップなデザインの刺繍グッズは、ひとつひとつにおばあちゃんそれぞれの個性が光る。
HP:https://www.fermenta.org/pt/
■Bianca Rouge Black(ビアンカ・ルージュ・ブラック)
2人のイタリア人女性(クリスティーナとクリスティーナ)が、ポルトガルに移住してスタートさせた、セラミックアクセサリーブランド。
ポルトガルの澄んだ青空や、カラフルなタイルをモチーフにした、やさしい色合いのピアスやハート型のブローチ。
Instagram:@biancarougeblack
■Pinanip(ピナニップ)
ポルトガル、リスボンを拠点に活動するポルトガル人のグラフィックデザイナー。
幼少期から洋服作りが夢で、ポルトガル第二の都市、ポルトのポルト大学、タイのバンコクの大学院でデザインを学ぶ。
ひとつひとつ手刷りのスクリーンプリントポスターや、こだわりのつまった洋服も手がける。
- 期間 2024年2月1日(木)~2024年2月7日(水)
- 時間 営業時間に準ずる
- 場所 マガジンストリート入口リヤカー
- お問合せ先 090-2720-4448(株式会社ニッポン工房 水谷)