【フェア】蔦屋書店もニッポンフードシフト
フェア|食と暮らし
六本松 蔦屋書店 アートスペース 2022年02月10日(木) - 02月16日(水)
「今、食べようとしているその野菜や肉、
誰が、どこで、どうやって、どんな思いで作ったのか、
想像したことがありますか?」
誰が、どこで、どうやって、どんな思いで作ったのか、
想像したことがありますか?」
蔦屋書店各店舗では、これまで週末に農作物を販売するマルシェを開いたりして生産者とつながる取り組みをしてきました。
今回は、もう一歩踏み込んで、「畑で今、何が起きているのか、何が始まっているのか」
それぞれの地域での取り組みを含めてご紹介したいと思います。
さらに、近年続々と出版されている農業をテーマにした本もご紹介。
「食」や「農」のことを考えることは、それぞれの生き方、そして日本や世界について考えることにも広がっていくはず。
「ニッポンフードシフト」
本と食卓と農業をつなぐ、蔦屋書店からも発信します。
□蔦屋書店企画展示
開催期間:2022年2月10日(木)~2022年2月16日(水) / 会場:アートスペース
今回は、「マンガで学ぶ、楽しむ農と食」、「地元生産者とつながろう!」、「自分で育てて食べてみよう!」、「農業の今と未来、新しい可能性」という4つのテーマで、農業などの生産現場をこれまでよりぐっと身近に感じてもらえるよう、さまざまな展示とともに書籍、グッズ販売をいたします。
マンガの中に登場する料理を地元の野菜を使って再現したり、近隣で新しい取り組みを始めている若い生産者たちを紹介したり、また、自分で野菜を作ってみたくなる書籍やおしゃれな作業用グッズも販売。
そして、農業や農業ビジネスに関する書籍も、蔦屋書店スタッフ渾身の、熱いオススメコメントとともに充実のラインナップで展開いたします。
マンガの中に登場する料理を地元の野菜を使って再現したり、近隣で新しい取り組みを始めている若い生産者たちを紹介したり、また、自分で野菜を作ってみたくなる書籍やおしゃれな作業用グッズも販売。
そして、農業や農業ビジネスに関する書籍も、蔦屋書店スタッフ渾身の、熱いオススメコメントとともに充実のラインナップで展開いたします。
□地元の生産者と繋がろう!マルシェ開催
開催日:2022年2月12日(土) 10時~17時 / 会場:アートスペース
毎日のように食卓に上る、野菜を使ったおいしい料理。
スーパーに行けばずらり並んだ売場から、様々な野菜を選ぶことができますが、どんな人が作っているのか、どうやって作っているのかご存じですか?
マルシェはおいしい野菜や果物を通じて作り手とつながる出会いの場。
野菜のオススメの食べ方や旬の話題。
家庭菜園のコツだったり、収穫の苦労話…
野菜の背景を知れば、料理ももっと楽しくなる。
ぜひ農家の皆様とお話しする機会もお楽しみください!
マルシェ開催のご案内は こちら
□トークショー
開催日:2022年2月11日(金) 14時~15時 / 会場:アートスペース
「身近で起きている食と農の楽しい関係」
シェア畑、週末農業、ベランダ菜園などの普段の生活に取り入れられる農のある暮らしの魅力や、これからの若い世代と食と農のより良い関係を提案します。
トークショーのご案内は こちら
新たな国民運動
「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」
※画像をクリックするとHPがひらきます※
「食」は人を育み、生きる力を与え、そして社会を動かす原動力となるもの。
いうまでもなくすべての人は「食」と無関係に生きることはできません。
日本社会が大きな変化に直面している今、これからの「食」はどうあるべきか。
食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、サプライチェーンの状況など、私たちが真摯に向き合わなければならないテーマは少なくありません。
「食」について考えることは、これからの社会を考えること、人の生き方を考えること。
今こそ、変えるべきは変え、守るべきは守り、新しい挑戦をしながら、この時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考える機会ではないでしょうか。
消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって、考え、議論し、行動する国民運動「ニッポンフードシフト」進行中。
- 期間 2022年2月10日(木)~2022年2月16日(水)
- 場所 六本松 蔦屋書店 アートスペース
- 時間 営業時間に準ずる
- 主催 六本松 蔦屋書店
- 協賛 農林水産省
- お問合せ先 092-731-7760(六本松 蔦屋書店)