建立900年 特別展「中尊寺金色堂」開催記念フェア
フェア・展示
2024年02月26日(月) - 03月17日(日)
日本の美と信仰との結節点である中尊寺金色堂
国宝・中尊寺金色堂は、天治元年（1124）藤原清衡（きよひら）＜1056〜1128＞によって建立された東北地方現存最古の建造物です。平安時代の高度な工芸技術による荘厳を施された金色堂は、極楽往生を願った清衡公の切実な祈りが結実した、この世の浄土と呼ぶにふさわしい輝きを放ちます。
2024年4月14日（日）まで東京・上野の東京国立博物館で、建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が開催されます。
この展覧会の開催を記念し、六本木 蔦屋書店では中尊寺金色堂に関する書籍を集めたブックフェアを展開します。また、展覧会の図録も販売します。
この展覧会の開催を記念し、六本木 蔦屋書店では中尊寺金色堂に関する書籍を集めたブックフェアを展開します。また、展覧会の図録も販売します。
【建立900年 特別展「中尊寺金色堂」について】
本展は上棟（じょうとう）の天治元年(1124)を建立年ととらえ、中尊寺金色堂の建立900年を記念して開催する特別展です。堂内中央に設置された須弥壇（しゅみだん）に安置される国宝の仏像11体が一堂にそろうほか、かつて金色堂を荘厳（しょうごん）していた国宝・金銅迦陵頻伽文華鬘（こんどうかりょうびんがもんけまん）をはじめとするまばゆいばかりの工芸品の数々をご紹介します。また、会場では8KCGで金色堂を原寸大で再現することで、900年のあいだ祈りをささげられてきた黄金に輝く空間を体感していただきます。世界遺産にも登録される平泉の文化遺産の粋をどうぞお楽しみください。
本展は上棟（じょうとう）の天治元年(1124)を建立年ととらえ、中尊寺金色堂の建立900年を記念して開催する特別展です。堂内中央に設置された須弥壇（しゅみだん）に安置される国宝の仏像11体が一堂にそろうほか、かつて金色堂を荘厳（しょうごん）していた国宝・金銅迦陵頻伽文華鬘（こんどうかりょうびんがもんけまん）をはじめとするまばゆいばかりの工芸品の数々をご紹介します。また、会場では8KCGで金色堂を原寸大で再現することで、900年のあいだ祈りをささげられてきた黄金に輝く空間を体感していただきます。世界遺産にも登録される平泉の文化遺産の粋をどうぞお楽しみください。
【展覧会開催概要】
◆展覧会名 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」
◆会場 東京国立博物館 本館 特別5室
◆会期 2024年1月23日（火）～4月14日（日）
◆開館時間 午前9時30分～午後5時 ※2月9日（金）から、毎週金曜日と土曜日は午後７時まで ※入館は閉館の30分前まで
◆休館日 月曜日、2月13日(火) ※ただし、2月12日(月・休)、3月25日(月)は開館
◆展覧会名 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」
◆会場 東京国立博物館 本館 特別5室
◆会期 2024年1月23日（火）～4月14日（日）
◆開館時間 午前9時30分～午後5時 ※2月9日（金）から、毎週金曜日と土曜日は午後７時まで ※入館は閉館の30分前まで
◆休館日 月曜日、2月13日(火) ※ただし、2月12日(月・休)、3月25日(月)は開館
